高橋ツトム「JUMBO MAX」1巻お試しを読む(〜12/14)
■source：TBSラジオ「伊集院光とらじおと」ゲストコーナー
■reason：伊集院光絶賛コミック
いつものようにTBSラジオ「伊集院光とらじおと」ソース情報であります。ゲストコーナーに登場した高橋ツトム先生の作品「JUMBO MAX」が面白いらしい。この先生、かつて「スカイハイ」だったか「地雷震」を間違えて購入して〜きっとアフタヌーンコミックスの無限の住人と新刊コーナーで同じところに置いてあったのかもしれない〜それも一巻ではなかったことからブックオフに売り飛ばしたことがある。21世紀に入る前の話だろう。ラジオのゲストコーナーの話を伺うと自分と同世代であることや、現在はアシスタントを入れずにひとりで作業をしていることなどを知った。1巻が出たてのこの連載、EDをめぐる中年男（53歳は中年とはもう呼ばないのだろうか）の物語という。番組内では「女性編集がEDの話をするところを想像したら面白かった」とグレーな話はされていたが、小学館が今回かなりの部分をネットサンプルで公開の自信作ということで自分もこの機会に入門させていただこうと思う。締め切りなどをネットニュースで知ったのはいいけど、いろんなところ、Kindleでも配布している各種バージョンは一体、どれがほんとに多い枚数公開しているものなのかよくわからない。読みやすいのでKindle版を読ませていただこうと思うけど、このあたりの電子書籍の割拠状態ってまだまだ続いているんですなあ。
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