自宅に図書館本4/4〜歌は世界と世界をぶつけあって作らないとダメなのよね

[S]図書館は地元市。[I]図書館は隣町の図書館。ただ、クルマ走らせればほぼ地元市図書館と同じ距離。[K]図書館は都内23区の通勤先の図書館。蔵書はもちろんピカイチで新刊も多数入るので重宝している。[予]は予約中の書籍。

[S]「台湾好吃大全」平野久美子(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「世界が変わるプログラム入門」山本貴光(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「昭和モダン建築巡礼 1945-64」磯 達雄・宮沢 洋(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「デジタル・ミニマリスト」カル・ニューポート(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「死を招くファッション」アリソン・マシューズ・デーヴィット(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「アンチ整理術」森博嗣(〜3/11)<休館のため4/20までOK<読了
[S]「「ついやってしまう」体験のつくりかた」玉樹 真一郎(〜3/11)<休館のため4/20までOK<読了
[S]「難解な絵本」いとうせいこう(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S]「いちばんやさしいExcelピボットテーブルの教本 」羽毛田 睦土(〜3/11)<休館のため4/20までOK
[S予]「Excel×Python最速仕事術」金宏和實
[S予]「昭和モダン建築巡礼 1965-75」磯 達雄・宮沢 洋
[T予]「これで身につく山歩き誰でもわかる地図の読み方」千秋社
[T予]「南インド料理店総料理長が教えるだいたい15分!本格インドカレー」稲田俊輔
[T予]「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」スズキ ナオ
[T予]「昭和モダン建築巡礼 1945-64」磯 達雄・宮沢 洋
[T予]「昭和モダン建築巡礼 1965-75」磯 達雄・宮沢 洋
[T予]「時代を語る名画たち」木村 泰司
[K]「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」出口 武頼(〜4/17)
[K]「ウィーンこだわり旅ブック」塚本 太朗(〜4/17)
[K]「月曜断食」関口 賢(〜4/17)
[K予]「パンティオロジー」秋山 あい
[K予]「言葉ダイエット」橋口 幸生
[K予]「アニメ私塾流最高の絵と人生の描き方」室井 康雄
[K予]「ユニコーン服部ザ・インサイド・ストーリー」兵庫 慎司
[K予]「最高の集い方」プリヤ・パーカー
[K予]「デイリーすごろくノート術」原 麻衣子
[K予]「ポップガールのSEXYポーズ集」KENTOO
[K予]「プリズナートレーニング」ポール・ウェイド
[K予]「13歳からのアート思考」末永 幸歩
[K予]「「こだわり」が収入になる!インスタグラムの新しい発信メソッド」艸谷 真由
[K予]「深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと」スズキ ナオ

図書館休館状況が続く。地元図書館は早々に休館日の延長を宣言。そのため、返さねばならない順番が変化して読みきらないといけなくなったのが「怪談短歌入門」。もともとはBRUTUSの危険な読書あたりで「怪談短歌」なる単語を仕入れてきて、それで興味を持って検索の上借りたという経緯ではなかったっけ?新刊ではないため、予約が続いて入ることもないため、自宅に持ってきての積ん読状態で後回しにしていたのだがここで決着をつけることになりそう。散文を韻文で描く、という行為が短歌に新風をもたらすのではないかという選者であり、歌人でもある三名の解説も手伝って「知っているようで知らない」短歌の一端を楽しめる仕上がりとなっている。恐怖とはなにか。すべてを描ききらない余白の持ち方などは、短歌に限らず表現上ではどこにでも共通するテクニックだ。なかなか短歌は作れないでいるのは、とにかく作っては発表するまでにうんうん直しを入れずに入れられないことがあるんだが、そうした発表のときの悩みはプロも同じのようです。

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