ビッグバン・セオリー シーズン1を見る目標

■source:「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」
■reason:英語勉強初心者にはシットコム、といっても恋愛青春系でないものが良いなあと物色していたらAmazonプライムでぶち当たった

「海外ドラマで面白いほど英語が話せる超勉強法」読んで、Amazonプライムにて海外ドラマ物色。書籍に掲載されていた「ドクター・フー」「メンタリスト」もやってみたけれど、シチュエーション・コメディ「シットコム」に比較して、「非説明的な台詞」ですすむドラマって英会話としてとらえるのがけっこう難しい。これは「〜超勉強法」でも言及しているところだった。で、結局「ビッグバン・セオリー」で落ち着く。このチョイスはシットコムでのフツーの男女のコメディよりも「オタクで学者が主人公」のほうが自分にマッチしているのではないかとのにらみだったんだけど、話されている中身はちょいとオタク知識がある人ならおなじみのものが並んでいるし、オタクの生活ミスマッチコメディとして秀逸。英語のディクテーションをすすめながら鑑賞していたらいっしょにいた長男(もちろんギークの大学3年生)も気に入ったらしく、勝手に自室でシーズン6とかまで見ている始末だ。完結しているのにAmazonプライムでの放映がないらしくて怒りだしている。彼はともかくとして、ディクテーションを続けながら(シナリオが既に公開されているのである程度の聞き取りで全文を検索するという勉強方法)ゆるゆるシーズン1をまずはこなしたい。シェルドンの台詞のディクテーション全文かけられたら、英語力もアップしているだろうか。

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