NHK「六番目の小夜子」(再・全12話)

■source:青春アドベンチャー雑記帳(@seisyunadvroad)のツイート
■reason:他フォロワーからも「見る」といったツイートが見られたのでこの再放送機会に<録画済

98年に長男誕生、01年に次男誕生。以上で我が家の出産は打ち止めとなったわけだが、この子育て期のテレビ、ぼやーっとしていてなんだかわからない。「口コミ」はまだネット掲示板というゲット型の情報ソースが全盛の時代だったこともあり、テレビ番組情報など、普段の生活を送っているとテレビの番宣くらいしかなかったのではないか。つまりは見ている局に偏りがあれば全く情報は入ってこなくなる。長男はわりかし神経質な子だったので、たとえば熱発の際にそばにいたわけだが、物音がすると寝ないのでテレビのスイッチを切って過ごすことが多かった。故に読書生活を取り戻せた、というありがたい面もありながら、この時期のテレビ番組に疎くなっていった主要因でもあった。今回、自分のTwitterタイムラインが賑わったのがこの「六番目の小夜子」。NHKでないともう作れないんじゃないかという子役主人公ドラマで、かつ20年後の現在はそれぞれが一線級の活躍をしている俳優たちで構成されているときたらそれだけで注目を集めるのも確かだろう。もちろん、賑わいはキャスト部分だけではなく、ドラマ部分に注目が集まっているのだが、ドラマはどうしても肌に合う合わないありますからどうなるかしらね。再放送は三日間に渡り、大雨の夜も乗り越えてひやひやしたが、アンテナ頑張って録画は済んでいるようなのでこの休暇で楽しんでみようかと思います。多分、夏のうちに見ておいたほうが良いよね。

▼週刊メルマガ「キャノンボール人生」では自分の与えたチェックポイントを毎週ポイント換算して人生をやりくりしています。noteには「これからやること」を随時打ち込んでいきます。ぜひ登録ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?