で、無人島どうだったの？

2022年9月7日 22:52

👹『無人島に多良さんがいる所が想像できない。行けんの？』

先週9月2日-4日に高松の無人島へ行かせていただきました🏝
今回私が無人島に行くきっかけになったのは、GTSS外部CTO林田敦こと、
りんりんの一言でした。
🐗…りんりん　🐟…橋本　👹…内田さん
まず
🐗「無人島いつ行きますか？」のグループDMに入れていただいていて、
🐟「私行くの？」
🐗「なんで行かないんですか？」
🐟「・・・（絶対無理〜って言っていたけれど、理由はそれだけで、確かに行かない理由も無いなあ…）」
🐟「OK行きます！！」
👹「トイレ無いよ？虫いるよ？清潔じゃないよ？」
🐟「そうだよね・・・・」
👹「ホントに行けんの？」
🐟「大丈夫でしょ！」
的な感じで私も無人島に参加をさせていただく運びとなりました。
そう、行かない理由が無くて、人生に1度くらいは『無人島行った事ある』っていう人生経験が欲しかった。というのが理由です。

結果….

2日目の朝、りんりんが夜中に獲ったタコを獲った風に廣瀬君に撮ってもらいました
🐙タコの写真載せて良いかりんりんに確認しました〜🐙

ね！
楽しそうでしょ？？
そう、めちゃくちゃ楽しかったんです！！
もちろんアウトドア自体初めてだったので、右も左もわからない状態で、
全て教えていただきながらの旅でしたが、文句のひとつも無い旅でした😊

何が大変だったか…

あるのはテントと持って行った食料だけ。
トイレも蛇口をひねれば出てくる水もテレビも冷房も電源も無い。
そんな空間で過ごしたのは私は生まれて始めての事でした。

みんなで手分けして食料獲ったり、火おこししたり、ご飯作ったり、他愛もない話をしたり、いつも通り廣瀬君をいじったり、いつも通り内田さんの介護をしたり、夜光虫を取って見せてもらったり、満天の星空をみんなでボーっと眺めたり、夜中に海にライトを当てて魚が水面をバシャバシャ跳ねるのを眺めたり。
そんな中で私が1番大変だなと思ったのが、
【積荷を船から陸に、また帰りはその逆をする事】でした。

船から陸への荷物運搬のもよう。
本当に大変な荷物の時はカメラなんて構えていられなかったので、簡単そうに見えますが。。

無人島に行くまでは、何にも考えていなかったのですが、積んだ荷物（1番重いのは食材、飲み物、氷、が入ったクーラーボックス）を下すのに、船は陸まで上がれないので、ギリギリ座礁しないところまで船をエンジンかけたまま止め、背の高い男性陣が海に入り荷下ろしする。それをバケツリレーで女性陣（今回は私を含め3名女性がいました👩👩👵）が陸にあげていく。
1番背の高い岸さんでも肩が出るかな位のところに私の荷物でも登山リュックで結構重いものを頭の上にあげて極力水に浸からないように運ぶ。
想像しただけで大変でしょ？
写真も最初しか撮っている暇なく、小さい荷物のところしか無い。
わたし的1番大変はここだと思いましたね。

火を起こすということ。

りんりんが狩りに出ている間に、何かできる事が無いかと、陸メンバーで火起こしにチャレンジしました。
元火は、流石にマッチから。しかしマッチは一箱(もしかしたらどこかにあったのかな？)いろいろなものを燃やしてみるが…..火は大きくならずにすぐ消えてしまう。30分以上粘ったところで残りのマッチはあと10本くらいしか無い。ヤバい….そこに神様が陸に戻って参りまして、「なぜ火が起こせないのか！」と言って、一瞬で火をつけてしまったのでした。
きっとりんりんは呪文を唱えたのでしょう。
火がどうやったらつくのか、をまじまじと学ばせていただきました！！

んで君、何か食料は獲ったのか？

海に潜る時、2人ひと組になって行動せよ！というりんりん先生のもと、2人組で海に入りました。しかし、目が慣れていない、海が岩だらけで滑ったり色んなところ切ったりぶつけたりでビビって結果、何も獲れませんでした。。
2日目に潜った時、とれそうな黒いものが沢山いましたが、とらないようにという事で残念ながらスルーでした。
しかし、無人島2回目の我らが取締役が8人でも食べきれないほどの○○を握力が無くなるまでとり続けてくださいました🙏
とっても美味しかった！！！！
りんりん、内田さんありがとう！！！！