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僕の考えること。

こんばんは。

今日も一日が終わりますね。

最近僕の中でぼんやりと考えている事があるので、

ここで言語化をしておこうと思います。


「卒業」という言葉が現実味を帯びる2月ですが、

自身の大学生活を振り返ると、自分はやはり人間関係やコミニティに属する事が苦手であると常々感じます。

何だろう。書きながら整理しているので、言葉が拙くなってしまうのですが、”僕”という人間は怖がりなんだと思います。

僕は潜在的に人付き合いやコミニティに在籍している際に自分という資産を安売りして自分の価値を保とうとしているんでしょうね。

そうした行為を通じて自分の居場所を創り出そうとしているんですけど、最終的に自分の心がしんどくなって逃げてしまうんです。


今の大学に編入してから、その傾向がより一層強くなった様に感じます。

”編入生”というマイノリティに自分がなり、限られた時間の中で出来上がったコミニティに入り込んで行かなければならないという焦燥感が、僕の悪い癖を加速させたんでしょう。

そうして見つけ出した”居場所”はとても不安定です。

”自分”という資本を切り崩した上で築き上げた環境ですので、資本の貯金が無くなると崩壊してしまうようなモノなのです。


僕はそうした不安定な居場所に依存し過ぎたと最近強く思います。


その結果として、僕が友達と思っていた人間の多くは、”僕”の友達ではなく、僕の”資本”と友達になっていたのです。

バカですね。わかっていたはずなのに。


最近なんだか、心が重いと感じる事が多くなってきました。

自身を資本として提供し続けると、自分という人間の心が擦り切れて行くような感覚に陥ります。

消しゴムを擦り続けているような感覚ですね。

僕は疲れてしまいました。


こんな時はいつも一人旅に出ますが、今回はコロナの影響もあるので出来なさそうですね。

就職活動をしていた時に、上記の行動が逃避癖を測るものであると知りました。

しんどくなって逃げちゃったらダメなんですかね。

人間ってそんなに強い生き物じゃないのに。

どうしてそんなに無理をしてしまうんでしょう。

まあ、いいか。


話がまとまってないですね。

お粗末様でした。


たろう

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