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その言葉でじゅうぶんだと思う

じゃーん。

「君は〜」のあと、「その一言でじゅうぶんだと思う」っていうセリフが返されるんやけど、ほんとにこのタグ通り、この一枚着てたら心強い感じがして、十分だと思ったりした。ははは


『君は永遠にそいつらより若い』っていう小説が2年前ぐらいに映画化されて、公式サイトが昨日で閉まった。

公式グッズも販売終了とのことで、先延ばしにしていたのを、まとめて買った。

目当てはこの極厚公式パンフレット。340ページ。


今日は、届いたこれをパラパラと読んだ。あ、昨日だったかもしれない。

DVDが近所のレンタル屋さんには置いてなくて、遠くまで行こうかと迷いつつメルカリで購入した。
今はプレイヤーの電源アダプター待ち。(謎に紛失してたもんで。)

映像鑑賞のためのすべての準備が整ったような感じですな。


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私は、こんなにも生きるのが不器用だと思ってなかった。

薄皮を剥がしたら、こんなにも、膿んでたのかと思う。

「膿」を辞書で調べちゃったよ。

膿の大部分は、細菌感染した部分を治そうとして、ご自身の免疫細胞である白血球などが、細菌と戦って死んだ死骸です。 

検索結果より


どうして進めないんだろうと思うとき、答えを探すのは、「進めない」辛さの上に試練を課すようなものかもしれない。

そうやって、生きてきたこの10年ほどだったなぁと思う。

膿んでしまった。

でも、気づけて良かった。

いや、気づかせてもらえる人に、出会えて良かった。

これまでだって、数々、様ざまに出会ってきたのかもしれないこと、これから分かるといいな。


今日も、よくやったね。 これで、じゅうぶんだと思う。


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