タップはタップでもタップちがいの罠。１

こんにちは。TAPPERS Field です。

「連絡をする人は自分で調べているの？」

タップが見られるイベントを見つけては、運営からタップダンスイベントカレンダーの案内を送っていると聞いた人からの質問です。

そうです。自分で調べて送っています。ネット検索をすることは苦じゃないので、検索エンジンやSNSでちょこちょこ調べています。

そして、あることに気づきました。

みなさんご存知のとおり、検索エンジンを使うときにはキーワードを使います。タップダンスのイベントを見つけたければ、よく使うのが「タップダンス　イベント」「タップダンス　公演」といったあたりでしょうか。

でも、タップダンサーさんが自身のSNSで告知をする時によく使う単語は「タップ」や「Tap」だったりします。タップダンスやタップダンサーという言葉が既に前提となっているので、略して書くんですね。

そしてこのちょっとした差が、検索においてはクセモノなんです。

[つづく]　→タップはタップでもタップちがいの罠。２

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