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2020.11.29_目指せ!外仕事マスター 出演オファーゲットだぜ!①

いよいよ年末、、えーと、新三期生の年表企画は年内に見れますか?

おすずのチャームポイント

今回、企画のトップバッターを務めた「おすず」こと富田鈴花。当たり前ですが彼女はアイドルということで言葉の意味を調べてみました(※1)

アイドル【idol】
1 偶像。
2 崇拝される人や物。
3 あこがれの的。熱狂的なファンをもつ人。「アイドル歌手」

総じて「アイドルとは常人とは遠い存在である」ということが言えそうですが、個人的に富田鈴花さんの魅力は日向坂イチの人間くささだと思っています。この日のトップバッターの理由も、以前の回でたまたま指名をされなかったことに泣き出したという経緯からくるものだったのですが、

初手:さほど難しくない漢字の読みでつまずきうまくいかず
二度目:笑いのツボに入り自滅
泣きの一回:ミスをして「春日さんのせい」と捨て台詞

(さらにカットされたもう一回)となかなかの残念な出来。
さらにその後称賛されるこさかなを観て(あれ、、、涙ぐんでる、、?)という表情。この顔を見ると出だしの「バラエティとか抜きでガチでやっていいですか?」も、出来なかったパターンのフリでもなく普通にマジだったのかな?というお気持ちになってしまうのですが、、

お鈴のすごいところはこういうところが笑いになるところだと思っています。(人のタイプによっては普通に残念な空気になってしまってもおかしくない)これだけ自分をさらけ出した上でもメンバーに愛されているという様子はもちろん(正直、若様もお鈴好きだよなぁ)と思わされるエピソードが多いです。とにかく怖がらず何かを言葉と感情を発してくれることが、番組に対するナチュラルボーンな貢献なのではないかなと思いました。

愛が漏れているオードリー

「にぶちゃん♪」と同じテンションで「みーぱん♪」と言ってしまった春日。その後の取ってつけたような弁解を観ていると、おそらく完全に気を抜いていて、緊張感を緩めてしまうミスだと思います。ただ、たまに番組の合間で魅せる表情がテレビの前のオタクのような状態になっていることがあり、もう取り繕うだけ無駄なのではという気もしてきます。しっかり緊張感を司っている若様も「く、みかくショック!」のあとのトークで「言葉強いけど」の前置き。「スベリそうだな」くらいは特に問題のない台詞だと思うのですが、優しさがえぐい。

今週は以上です。スタッフさんの愛あるメッセージと同じ気持ちです。宮田さんお大事に。

※1https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%AB/

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