3歳娘と公園で過ごす時、自分自身も楽しく有意義に過ごすためにしていること

私は現在、少し個人的に仕事を受けたりすることもありますが、基本的には専業主婦で、毎日子どもと一緒に過ごしています。

意識しないと、1日中大人としゃべらなかったりする日もあったりします。そうすると、だんだん精神的に病んでくるので、なるべく外に出るようにしています。室内で子どもと一緒に遊ぶのも、最初の5分ぐらいは楽しいのですが、すぐに私が飽きてしまいます。ですので、勝手に子どもが遊んでくれる公園などは、とても楽です。

私は子どもが公園で遊んでいる間、たまに子どもに付き合って遊んだり、必要な時は手助けしたりしますが、それ以外は子どもの様子を見ながら、友達がいる時にはママ友としゃべったりしたり、一人の時は、できるだけ自分も楽しめる方法を模索しました。

子どものタイプや年齢によって使える手使えない手あるかと思いますが、公園で過ごす時間の中で見つけた、子どもも楽しみつつ、私自身も楽しむ工夫をいくつか挙げてみたいと思います。

1. 折りたたみの椅子を持参する

携帯式の折りたたみ椅子があると公園の中でどこでも座れます。たとえば、砂場遊びをしている時、しゃがんだり砂場の縁に座ってもよいのですが、座りたくない時とかもあると思います。そういうときに中腰をしていると足がしびれてきたり、体勢がだんだんと辛くなってきたりしますが、そのような時に椅子があると少し楽です。広めの公園などでは、子どもが何かに熱中して場所を変え、また別の気になるものを見つけしばらく遊ぶ、ということがよくありますが、何かに熱中している時に、そばで椅子に座っていられます。最初はかさばって移動しにくいかなーと思いましたが、意外に大丈夫でした。ダイソーにも売っています。

2. 漫画や本を読む

ある日公園に行った時に、同じく公園に遊びに来ていたお母さんが、子どもが泥んこ遊びに熱中している間に自分の趣味の小説を読んでいるのを横目で見て、それいいな!と思い後日真似してみたらとても良かったので、公園でよく読書をしています。もちろん途中で子どもが話してきて中断することもあるし、本を読みつつも子どもの様子を見守る必要があります。ですので、難しかったり、頭を使う読み物よりかは、漫画や軽めの読み物が調度いいです。

私は図書館で借りた手塚治虫の漫画を読みあさりました。火の鳥がとても面白かったです。また同じ漫画好きのお友達には、七色インコをオススメされました。まだ読んだことがないので近々読んでみたいです。

Kindleなどの電子書籍もかさばらなくてとても良いのですが、子どもが遊んでる間にスマホをずーーーっと見ているお母さんだと思われてしまうかなと、周りの目線が気になってしまう小心者の私がいます笑。本を持っていたほうが、本を読んでいることが説明しなくても分かるので、なんとなく過ごしやすいです。

3. ストレッチをしたりスクワットなどの筋トレをする

「薔薇色の聖戦」という漫画の中で、目標に向かって努力する主人公が子どもの遊んでいる砂場の横で縄跳びなどシェイプアップのための努力をしているエピソードをあり、これはさすがにストイックすぎるでしょー!と思って読んでいましたが、自分でもやってみるとその漫画の主人公のようにモデルを目指しているわけじゃなくても、とても良かったです。ただ少しだけ、人の目が気になってしまうので、混雑時は無理してやらず、人がいない公園でやるようにしています。午前中は、特に気持ちよく、その後の一日も元気に過ごせる感じがして、オススメです。

4. 音声入力で記事の下書きを執筆する 

この記事もそうなのですがnoteの下書きなど、音声入力でしています。今も子どもとのかくれんぼで隠れながら入力しています。細かな文章の入れ替えや誤字の修正などは後からパソコンやスマホで改めて落ち着いた時間でやるのですか下書きだけしておくことで、実際のnoteの記事の制作時間が短時間で、なかなかよいです。

5. スタスタ歩いてきたい時はストライダーを持って広めの公園に行く

子どもと一緒に歩いていると、歩くスペースが遅いし寄り道(塀に登ったり石を拾い出したり)も多くなり、なかなかスタスタと自分のペースで歩くことができません。それが続くとフラストレーションがたまり、自分のペースで、早歩きで、ただひたすら、とにかく歩きたい!という欲求がちょいちょい出てきます。また、意識しないとすぐに運動不足になってしまうのも気になっています。

そこで、とにかく歩きたい時はストライダーを持って広めの公園に行くようにしています。そうすると子どものストライダーに合わせて、自分がスタスタ歩けるので、とてもストレス解消になります。歩きながら先ほど挙げた音声入力でノートの下書きを書くのもオススメです。

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こんな感じで、ただ子どものペースに合わせるだけではなく、その中でいかに自分も楽しく過ごせるのか考えて取り入れてみたところ、億劫だった子どもとの公園が私自身も楽しめる場所となりました。

またなにか新しいアイデアを試してみたら、更新していきたいです。



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