「図鑑」に興味がない娘 「物語」だと興味を持つみたい

賢い子の家のリビングには「図鑑」「地図」「辞書」があるそうで、私もすっかり図鑑をリビングの本棚に並べておきたいと思っている親の1人です。

うちでまず試しに買ってみたのは、小学館の「きせつの図鑑」、フレーベル館の「しょくぶつのさいばい」「しぜんあそび」などですが、そんなに娘が食いついていません。。

ちなみに、幼児向けの図鑑で窓開け図鑑と言うものがありますが、これは本屋なので試し読みできたときに、めくれる仕様に娘がとても食いついていました。図鑑の内容というよりは、その仕掛けに食いついている様子がありましたが、興味を持っていることには変わりないので、検討中のまま今に至っています。

娘の様子を観察していると、物の名前そのものよりも、それが何をするのか、どんな時に使うかなどのストーリーに興味にあるように見えました。実際、自宅の本棚に置いてある図鑑よりも、絵本の方が興味を持って見ています。

もしかしたら、図鑑はページ数が多く分厚いので、少し抵抗があるのでは、、?と思っていたのですが、わりと大きめの物語がたくさん掲載されている本は、よく読んでほしいと持ってくるので、お話が好きなのかも!と思ったのでした。

そこで最近は、図鑑ではなく科学の絵本などを、読んだりしています。その中の1つで、最近いいなと思って購入したのが、国立科学博物館監修の「ぐんぐん頭のよい子に育つよみきかせ 25」です。

中身はかわいいイラスト満載で、絵本の要素が大きいです。出てくる生き物や植物や物などが、擬人化されていて、娘をはじめ、幼児が興味を持ちそうなストーリーとなっています。大きさもA5なのでそこまで大きくなく、私が娘に読み聞かせをする際に、手が疲れない重さなのがいいかなと思いました。

一度読み聞かせしてみましたが、その時は近くにあった折り紙に夢中で、ふーーーんと言う感じでだったので、それほど興味を持っていませんでしたが、話自体はよく聞いていました。これからちょこちょこ読み聞かせをして娘の様子を見たいと思います。いずれにしてもお話好きの娘にはヒットしそうな予感です。

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