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6 Minutes Diary 主人と一緒にやり始めてみて1ヶ月ほど経ちました

実は、2020年の後半、主人とめちゃくちゃ仲が悪く、夫婦のことに関しては色んなことを諦めていました。。。

12月くらいから、少しずつ前に向かって話し出したのですが、それでもそんなにうまく話せる感じでもなくて、この状態で正月にずっと家族と過ごすのはキツイな、、早く過ぎ去ってほしいな、、、と、12月の半ばくらいには思っていました。。。(暗い!笑)

でも、正月休み、今年はコロナの関係で帰省せず、4年ぶりくらいに東京の自宅で、主人と娘と私の3人だけで過ごしたのですが、結果的にすごくよい雰囲気で正月休みを締めくくれました!

12月、辛かったけど、

なんだか、よかったな。


なぜそうなったのか、細かいところを書き出すと、色々ありますが、

・しらふで、会話する機会をちゃんと定期的に作って、話し合いたいと思っていたことにちゃんと向かいあったこと
・家族同士で付き合えるお友達と一緒に飲んだこと

これは大きかったです。
会話って大事ですね。改めて痛感しました。

2人に、

良くなるように考えていこう

という意思があったことも、大前提としてあったと思います。


正月休みは、主人・娘と一緒に午前中に散歩にでかけました。

朝起きるのが苦手な主人ですが、朝の気持ちよさを知ったらしく、珍しく毎朝ちゃんと起きていました。(東京はありがたいことに良い天気が続きていました!)

主人の冬休みの最終日に、
「朝の散歩がけっこーよかった」
と言われたのがすごく嬉しかったです。


12月から正月休みにかけて、しらふで定期的に話す機会をつくりました。

その中の1つで、
6 Minutes Diaryを実践して、週1で振り返ったり共有する、という時間も作ってみました。

6 Minutes Diaryを始めたきっかけは、
きっかけは、あまりにも主人に精気が感じられなかったので、
「元気を取り戻してほしいな」
「目の前の自分の周りの幸せを感じる心を取戻してほしいな」
と思ったことがきっかけでした。

12月のある日をぶらぶらしていたら平積みされていたのを立ち読みし、

「こういうの一緒にやったらいいと思うんだよね!」
「ていうかわたしもやってみたい!」
「ダメ元で提案してみよう!」

と2冊分購入して帰宅したのでした。



自分が、元気をなくしたり、宙ぶらりんな感じになってしまうような感覚になることがあるのですが、そういう時ってとにかく、心に浮かんだことを、毎日書きまくっていると日に日によくなっていく感覚があります。今、この瞬間をちゃんと生きている感覚が出てくる感じがあります。

それもあって、毎日書くこと、こころの声を紙に書いて出していくことって、元気でいるために大切だよね、って思っています。


一人でやるならコピー用紙の裏に、テキトーに書くとかでも全然よいのだけど、
だれかと一緒にやるときには、この本のようなものがあるととてもやりやすいです!

・なんでこれをやるのか?
・どんないいことがあるのか?
・書いているとどんないいことがあるのか?
・進めるときのポイント
・続けるためのポイント
・書き方
・実際なにを書くの?
・書くスペースも確保されている

これらが1冊にまとまっているので、共有しやすい!


自分の言葉では、なにが良いのかをうまく伝わるように説明できませんが、
専門家の意見も踏まえつつ、本の著者が分かりやすく語ってくれます。


我が家は、週に1回時間を決めて、1週間を振り返りつつ、一緒に「今週の質問」に答えて共有しています。

この質問の答えをお互い言い合うのが、けっこー面白いです。


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ダイニングテーブルの一角に置いてみました。


もうすぐ始めて1ヶ月です。

私の感触としては、

日々やることが多くて、焦ることが多いのですが、そんな時に数分で「感謝」の気持ちとかを取り戻すきっかけになっていてとてもよいです。

焦っているときって、朝起きてすぐに不安に思っていることに起きてすぐ取り掛かったりして、ソワソワしてしまって、頭では「落ち着けばいいのに」って分かっているけど、なかなかそれが難しかったりします。

朝起きたとき、6 Minutes Diaryの毎日の質問で、「感謝」とか「今日一日を素晴らしくするために、何をする?」とかについてちょっとだけ考えることで、日々の不安要素にソワソワはするんだけど、悪い方向に行きすぎないよう歯止めがかかっている感じがあります。

それが、毎朝3分で、出来るので(夜も3分。合わせて6分)すごくよい感じです!!



まぁ正直毎日のダイアリーの方はサボりがちの主人ではありますが、
週1の質問ページは、楽しんでくれているようで、今後も続けようといっているので、そう言っているうちは一緒にしばらく続けていきたいと思います。



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