マガジンのカバー画像

◎今日の一曲

4
記事に使用した曲や、私が純粋に好きな曲など。音楽的知識は皆無なのでエピソードトークとしてご覧ください。グッドミュージック、フォー・ユー
運営しているクリエイター

記事一覧

【今日の一曲】はじめるにあたり。

こんにちわ、云寺です。 今はめっきり行くタイミングがないのですが、嘗ての趣味に「ライブハウスへ行く」というのがありました。 最初は縁があり、知り合ったバンドマンに会いに行くのにライブハウスへ足を運びました。 知人に会いに行くのが目的で、音楽を楽しむのは二の次、というか失礼ながら念頭に無かったかもしれません。 地下にあるライブハウス、暗く怪しく「地下室」という印象。 最初はどきどきしながらノンアルコールドリンクを片手に突っ立っているだけで精一杯でした。 しかし、ライブハウスに

【今日の一曲】come again/m-flo

お暇な方はまずこちらをご覧いただきたい。 掻い摘んで話すと「誰もが絶対一度は聞いたことある曲の話って、盛り上がるよね〜」という内容だ。 このSSは実体験を元に書いている。 モモと瑞稀は私と誰かさんのifの姿なのである。半分、いや八割に、九割は脚色なのだが。 この話で「この曲、なんだっけな。知ってるのに思い出せないよ〜!」と実際私が盛り上がった曲がm-floの「come again」だ。 モモと瑞稀がなんやかんやし、この曲に辿り着き手と手を取り合った後、二人はお互いの過ごす時

【今日の一曲】かけがえないひと/トブトリオトス

今日の一曲、という名目を使い、今一人でも多くの人に聞いていただきたいバンドを紹介させてください。ジャストナウ。 かけがえないひとはバンド、トブトリオトスのファーストe.p.に収録されている。 vo.のケントヒロセ氏がバンド活動を再出発させる際の顔となるような曲がこの「かけがえないひと」だ。 歌詞だけを追うと、失恋ソングにカテゴライズされるような曲だが、ケントヒロセ氏のとにかく明るい人柄が曲にも滲み出ていて、「つらい」「苦しい」のインプットを嫌味なく爽やかにアウトプットされて

【今日の一曲】からまってマフラー/ぼっちぼろまる

冬のうちに紹介しておきたかった曲を一曲。 中学生、高校生の可愛らしくも不器用な恋愛。 純粋に羨ましい。 冬って人肌恋しくなる、なんてよく言うが、私もその気持ちは分かる、気がする。 クリスマスとか、バレンタインデーとか、そういった恋人とのイベントが多いからかな。 私はもうこんな純な恋愛は出来ないだろう。 年月が経つにつれて私の中の「今時の学生像」もどんどん更新されているのだろうが、この曲を聞いて感情移入しちゃう学生がいつの時代にもいれば良いと思う。 学生よ、いつの時代も可愛