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【ポケモン】考察窓メンバー追加募集

おはおはニャオハです。

今回は窓メンバーの追加募集です。


今年の頭から始動させた考察窓を運営していく中で、わかったことがたくさんありました。

そんな中で自分がやりたいことが少しずつ分かってきて、窓の使い方が変わってきました。
そのため、新たにメンバー募集をします。

また、窓の変化についても記載しているので、そちらもぜひ読んで雰囲気を掴んで頂ければなと思います。

募集要項

1.自己紹介
ポケモン歴、好きなこと等

2.自己アピール
少数精鋭でやっていて、以下に当てはまる人を入れる方針にしています
・世界大会経験者
・全国複数経験
・ランクマ最終1桁複数などの実績

それらに満たさない場合は
・文章での考察、それを見れるブログ等
・窓で活動していく上で自分のスキルを活かせること
をお願いしています!

3.思考力
文章での考察またはこれまでに書いたブログ
できればCレギュ、なければABでも可

4.その他
モチベーション、やりたいこと、自己アピールなど
窓に入った後にしたいことや抱負
壁打ち、言語化、メタ意識など、やりたいことや自分の得意を活かせることがあれば教えてください!

活動方針など

メンバー在籍状況

全国大会経験者 10名
世界大会経験者 8名

PJCS2023予選突破者 11人

JCS期間は月2~4ペース、それ以外は月1ぐらいで見て、アクティブなメンバーに閲覧制限のあるロールを付与
これにより人が増えすぎることによる情報拡散を防げて、心理的安全性に良い
アクティブ人数については10~15人ぐらいを想定

活動内容

・環境・構築考察
雑談チャンネルにざっくばらんにやりたいことなどを話す形や、
個人ごとに割り振られたチャンネルで自由に考察を垂れ流し、気になった人が居たら反応するような形

・壁打ち(仮想敵を想定した練習・確認)
・情報共有(Twitterで流れてきた構築記事やトレンドの考察などをテキストチャンネルに貼る)
・その他(細かいワザの仕様の確認やお得な情報などをまとめて、有意義なポケモン対戦環境のためのデータベースを作っていく)

求める人物像

・自発的に発言できる方
知り合いじゃない方がいる中で仲を深めようとしたり、気にせず話せる方だとファシリテートのコストが減るので助かります
基本はぼくのモチベが振り切れてるので大抵はぼくが入っていることが多いですが、メンバー同士で交流が進んでいると助かるなと

・探究心のある方
いまある構築をとにかく使いまくるよりかは、新たな目線でものを考えられる人、0→1が得意だと嬉しいです

・楽しんで取り組める方
現状だと直近のWCSに向けて取り組みつつも、ガチガチな考察というよりかは楽しみながら取り組める方がベスト
勝利至上主義だと息苦しくなるかもしれないです

・通話で雑談しながら考察できる方
いまのところテキストメインが多くて足りないです!
とりあえず通話でだらだらやるというよりも、時間を決めて集まるという流れです

・議題を決めて取り組んむことに抵抗がない方
フラッと入ってきて話すのが気楽というタイプも居ると思いますが、時と場合に寄るとも思ってます
もちろんざっくばらんに話すことで新たなアイディアは浮かんでくるのでいいと思いますが、ぼくの性格的にかっちり目にやることが多いです
議題を決めて取り組んでいたりすることもあるし、複数人が話すと大変ではあるので、礼儀を大切にしていて会話の温度感をつかめる方

窓の変化

・1月 小さな一室からパソコン1つだけのスタート

メンバーの方針
自分が一緒にポケモン考察をしてみたい人をヘッドハンティング(面接的なのはなし)
興味を持った人が居れば面接のような形で、スキルや人間性などを総合的に判断して合いそうだと思ったら加入

同じレベル・モチベーションで活動できる人を集める
win-winな情報交換を目指す
世界大会を目指してガッツリやるってのとかではなく、ポケモンを楽しむ場所として理解を深めていく場所 結果はその延長で

活用方法
Twitterで流れてきた記事や構築スクショを貼り、データベースを構築する
各々の考察(Twitter以上ブログ未満ぐらいの内容)を気軽に書けるスペースを用意して議論の種にする

全国・世界大会経験者のような強者であれば各々のコミュニティがあることは推測できるため、最終的には各々の巣に持ち帰って最終調整をすることになることも踏まえ、あくまで情報のデータベースと意見交換の場がメイン
Twitterは繋がったもののなかなか会話をする機会がない人もいるので、そういった人に直接質問して交流しやすい場を構築したいと考えた


ランクマ最終日が近づくにつれ、より情報が大事で交流を深めたいなと感じてきたため、窓を立ち上げてみることにしました。大体廃れるのが目に見えていたので、何かしらの方針を立ててアクティブで有り続けるための意識は必須だと思います。

最初はぼく自身が拾ってきた情報をまとめる場として使いつつ、情報収集を手伝ってもらったり、それに合わせて意見してもらえたり、考察もできれば良いな…とどんどん用途を広げていくことにしました。

会社でいうところの小さな一室からパソコン1つだけのスタートです。


・2月 小さな会議室へ

窓の活用方針について検討
人事とアウトプット(ブログとか)と
プレイヤー(ガッツリ対戦)と
情報収集(窓用で分析)
を兼任するのは無理だと感じたので、
情報収集に積極的で窓に共有してくれたり、分析と言語化をできるプレイヤーを中心として集めていきたい

メンバーの方針
情報がセンシティブなゲームであること、人間関係もあることを考えて、募集要項から入ってくれた方には、テキストだけでの会話だけでなく直接の通話もしてみることに
また、追加して良いかの確認を行った

メンバーの増員に関して
増やしすぎると参加しないメンバーや情報を出し渋る人も出てくるので10人くらいが丁度良いと思っているとのこと
とはいえアクティブな人が少なかったので、新たな風を吹かせて活性化を促すために増員
ポケモンの実績はないけど他ゲーの経験者で、現状の情報収集の場に困っている人を追加
考察する場が欲しいけど…とつぶやいていた人にこちらから声をかけて、合うか分からないけどとりあえずお試しで追加

雑談会の開催
自分は全員との知り合いではあるものの、知り合いの知り合いだと話すきっかけがないと感じたので、各々の日程を調整して雑談する会を開催

メンバーの特徴の整理
0→1が得意な人、1→10が得意な人、情報収集が好きな人、言語化が得意な人、対戦がメインで量をこなせる人、時間はないが質で勝負する人など

会議室を借りてやるぐらいには広がってきたなとは思いますが、まだまだ模索中というところです。告知をしたり声掛けをしたりして徐々に集めて行きました。
どんな形になるかは不明でしたが、気になっていた人と交流する場ができたのは個人的に嬉しく思いました。
各々が得意としている構築について、気になった構築の要素は直接聞いて、それを見た人がそれに意見する、などと言った形で少しずつ会話の頻度が上がりました。

セカコロの時期だったので、流れ的にはそのための調整という方針でやっていました。てるチャレオフラインも翌月頭にあったので、そこに向けても取り組んでいました。

・3月 本格始動 討論会や壁打ちの開催 そして別れ

CレギュがWCSルールと決まり、本格始動

壁打ち・調整会の開催
調整したい構築・仮想的を持ち合わせてシミュレーションし、どのような要素が不足しているかの確認とブラッシュアップ

やった時の進み具合や交流した感じはかなり良かった
その後のフィードバック会はなかった
言語化が目的にならないといいなと思っていたところで、こういう感じでやりたいという風に思っていたのでイメージを掴めた

・窓メンバーへのアンケート実施

10段階評価で
・どれくらい見ているか
・窓を活用出来ているか
・考察とかは他で書くことが多いか
・交流のしやすさの感覚
・窓がもっと使いやすくなる改善案
知らない人がいて関わりづらいのでイベントとかほしい(自意識の問題でもあるけど)
・その他備考(忙しくて活用出来ていない、ポケモンやってない、
苦手な人いる、不特定多数のいる場だと得意じゃないって人とか居れば個別に

ぼくのモチベーションに対して活用頻度が思っていたよりも上がらなかったので、実際どう感じているかを聞いてみることにしました

・ヒアリング結果とそれに対しての対応

・どれくらい見ているか
だいたい見ている人が多かった
チャンネルが多すぎて見れていないという話もいくつかあった
→時系列が大事なので分類しすぎても追いにくい 日が空くとわからなくなる
個人チャンネルも誰が言ったかよりいつ言ったか(いつの時点での考えか)が大事なのであまり分けない方がいい
→分類は多すぎても困るが少なすぎても見返しにくいということでバランスが難しい

結果、個別の構築枠は残し、構築記事とスクショは分けていたものの同じチャンネルで、対策用のチャンネルなどは不要、個人チャンネルは存続ということで落ち着いた

個人チャンネルは反応は必須じゃないけど気になったら反応してねという用途があるのと、メモ書きの場として心理的に程よい温度感で使えそうだと思っているのと、
そもそも窓を活用していて定期的に見ている人であればごっちゃになるということも少なそうだなと感じたので存続(自分で使っていてそう感じているめ)

対策部分はそもそもの使用頻度が低かったことと、時系列の観点で減らした

・窓を活用出来ているか
そこまでできているって人は多くなかった
言語化が苦手という人もいた
他サバがメインという方もいた
ランクマがないためやっていない人も

・考察とかは他で書くことが多いか
人それぞれ
別窓でやっている人もいたり、自分のメモで留めてしまう人や、自分の構築が特殊だから意見交換しにくいかもしれないなど
Twitterとかに投げているからそっちで言語化&アウトプットの習慣があるという方も

・交流のしやすさの感覚
メンバー間での交流しやすくなっているような取り組みはされている
→気持ち的にはそう感じはするが、実際は活動があまりないのでどうなのかとも思った

・窓がもっと使いやすくなる改善案
少人数の方が良い
1週間に1回ほどまとめがあると良い(まとめることで見る側は見やすく、まとめる側は整理にもなる)
文章より通話の方がレスポンスが早い
今日は○○の研究会など、テーマを決めて行う
JCS前なので(情報という点で)なかなか難しい部分もあるものの、壁打ちの通話を週1回など定期化


・窓メンバーの心理的安全性の担保と活用意識の促し

以前の募集要項(窓内の「窓の方針など」の欄にも)に以下のように記述していました。

2.プレイヤーの基準
実力が一定以上ある人を前提としているものの、各々の性格やリアルの都合なども含めてアウトプットの量と質は変わってくると思います
窓に必要そうだなと思ったメンバーは取るし、やってみて微妙だったら蹴るということもあります
窓の経験がないけど実績がすさまじいタイプの若手はポテンシャル採用的なところで窓での立ち振る舞いに関しては長い目で見ることもあるし、
言語化得意だけど実績はそんなない社会人タイプは量は担保できないけど質はいいはずなので、そのへんは試用期間みたいな形を取って様子を見ていきます
実績はあるけど最近やってなくてこれからやっていきたいタイプも試用期間
そもそも入れる段階でちゃんと人を見ているので問題ないとは思ってます
あとはぼくが気になってて絡む機会を作りたいから入れたいってだけの人も出てくるとは思うので、そのへんは絡みたいと思うぼく側の努力で上手くやります

「やってみて微妙だったら蹴る」というと強い表現ですが、win-winでやるためには必要なことだなと思いました。というのも、ぼくは情報流しているのにあのひとは全然だな…意味ないのかな…となるとやっても無駄だなと思われてしまい、どんどん過疎化してしまいます。

そのため、「チャンネルに閲覧制限を設けて、浮上頻度が低いメンバーは閲覧権限を付ける」と言った形で対応するほうが柔らかくて良いなと感じ、そのような方針で進めることにしました。
一度窓から追放してしまうと心理的にも戻りにくいですし、閲覧制限がない雑談用チャットがあればまた窓の様子を覗いてみてやりたくなったなと思って復帰してもらいやすくなるためです。

メンバー整理の話ですが、モチベの増減がある中で窓から蹴るというのもなんだかなという感じなので、3月末でモチベ、発現頻度などを踏まえて、ロールの有無で閲覧制限をつけようと思います。 お声がけしてもらえればロール付与します。

という流れで告知を行い、3月末に以下のメッセージを添えてロールの付与を行いました。

浮上率など鑑みて独断でロール・閲覧権限の変更をしました
JCS期間は月2~4ペース、それ以外は月1ぐらいで見ていきます
アクティブ人数については10~15人ぐらいを想定
再浮上の際の手間などを考えてロール変更による閲覧権限の方針にしてみました
理由は前回書いた通り情報ゲーなところとwin-winでやりたいというところでの健全化のためです
権限ありメンバーは全部のチャンネルを開けると思いますが、見れなくなったりしていたら教えてください
リアルの事情があるなど個人的な理由を聞いていない方以外は機械的に分けました
個人チャンネルは別カテゴリに移動してます

再度活動する方はぼくのDMに以下を添えて連絡ください
・窓での活動の抱負
・現環境についてやポケモンの考え方などのアウトプット(やる気が見れるもの)
こちらから声をかけておいてなんだという感じではあるかと思いますがそういう方針で事前告知もしたので窓の活用が合わなかったのであればやむなしです
雑談通話のチャンネルは権限降ってないので、見かけたら気軽に入ってもらってOKです
やるってなったら大歓迎なので連絡お待ちしてます!

入る際の+αの考察については、「またやるのでとりあえずはいりまーす」だけだと言い得ですし、ついでにその人の考え方を聞いて交流のきっかけにしたいと思ったので、このような形にしました。
結果、何人かは無言で窓から退出されていたので、合わなかったのであれば仕方ないですが、申し訳ないなとも思いました。
ぼくの思惑と彼らの窓活用に対しての感覚の違いをなんとなく感じていたのもあり、伝わりきっていなかったのかもしれないです。

もし何かしらぼくの言動で不快に思われていた方がこの文章を読んでいるのであれば、不快な気持ちにさせてしまい申し訳ありませんでした。この場を借りて謝らせてください。


・4月 新たな出会いと方針転換

出会いがあれば別れもあると言いますが、個人的な主観で浮上率を見て機械的にロールを振り分けた結果、アクティブなメンバーが減ってしまいました。
また復活してやりたいならメッセージをくださいとは言ったもののそういった動きもなく、寂しい状態になりました。
ぼくのモチベーションが振り切れすぎててそこが基準になっていたり、視野が狭い部分はあるように思えました。

また、しばらくはPJCSのシーズンなので壁打ちをするのもなかなか難しいなとも思いました。情報収集の場として活用しつつ、まったりとやっていました。

幸いにして画面共有の頻度は増えて、構築を考えてテラスクエアに参加して、といった形でぼく自身は変わらずポケモンを楽しめていました。
PJCSも悪くない形では望めましたが結果は振るわず。ポケモンの難しさを通関します。

第1回の後は意気消沈して1週間ほどやらなくなってしまいましたが、改めてやりたくなった時に付いてきて来れたメンバーとともに、第2回予選で抜けることができました!

モチベがでてきたからは議論ができる人が少ないのは寂しいなとも思ったので、こちらからお声がけをして増やしていきました。

また、傾向としては、集団でやっている人・実力が充分ある人ほど窓は必要としていなく、逆にソロでやっていてモチベがある人もたくさん居ると思ったので、そういった方であれば上手に活用して頂けて、議論の機会も増えそうだなと思いました。

反面、界隈でも名前が知れていて実力者であれば思考力やコミュニケーション力が高く、一緒に考察するという上ではむしろ勉強させて頂くぐらいでしたが、そうでない方だと進め方や取り組み方がそもそもわからないというのも感じました。

ここで窓のイメージが、「イケイケの少数精鋭エリートチーム」から「未経験歓迎!やる気があれば歓迎チーム」に変わっていった感じがあります。

とはいえ実力があるのにコミュニティがなくて埋もれている人を拾っていくというのはなんだか楽しいです。
強者と知り合うには強くならないといけないというジレンマを抱えている中で場として提供してあげられた上で、自分にもメリットがあればこの上ないなと思いました。
考え方やコミュニケーション術などを教えることで自分自身の成長にもつながっているように思えますし、そうやってリードしていくとこちらの発言にも責任が生まれるので頑張らないとという点で自分には合っていると思わされました。
知り合いの紹介もあって追加した実績はないもののやる気はあるというメンバーのおかげで、自分や全体の活動頻度は実際に増えたと思います。

言語化能力・分析力・情報収集力が得意だとか、0→1、1→10が得意だとか、
各々の得意があれば良いと思っていて、それを上手いこと活かして貰えればなと思っています。
チャットは苦手だけど通話ならいけるという人とも通話して、ずっとやりたかった画面共有してだべる会もだんだんできるようになってきました。

といった流れで今後も第3回や本戦に向けてやっていくわけで、試行錯誤しながら取り組んでいこうと思います。

おわりに

ということで窓メンバー募集と、窓のこれまでと現状についてでした。

最後に、昨日投稿した記事もよろしくお願いします。
感想のメッセージなども頂けると励みになります。

また、意外と相互の方でも見てもらえているけどより多くの人に見ていただいて知って欲しいところがあるので、この記事のツイートや以下の記事のツイートをRTして頂けると大変嬉しいです。


窓運営をしていくに当たって、そしてこういう流れで運営方針が変わってきたので、一人でも多くの人に見てもらえたら嬉しいなと思っています。何卒よろしくお願いします。

以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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