(かヅらばし)嫌らしくない投資(持論)

私が最近ハマっていることの1つの「投資」について、持論を展開します。

投資 資金を投じる

①利益を得る目的で、事業に資金を投下すること。出資。
②比喩的に、将来を見込んで金銭を投入すること。「息子に―する」
③元本の保全とそれに対する一定の利回りとを目的として貨幣資本を証券(株券および債券)化すること。「―家」
④経済学で、一定期間における実物資本の増加分。資本形成。

広辞苑ではこのように説明されており、一般的にはこのように考えられていると思います。

私も投資に興味があり、どんな形であれ投資をしてみたいと考えていましたが、まずは少し変わった切り口での投資をしてみようと思いました。

その投資とは、見返りを求めない投資です。

誤解が生まれるといけないので、詳しく言うと一般的な投資の見返りである、お金やサービス、優待などとは異なるという事です。

私の持論では、見返りを求めない投資が上手な人ほど人生が潤っているのではないかと考えています。

投資に成功して多額のお金を得たとしても、そのお金はサービスを受ける為に使用しますよね?

サービスを受けるためにお金を使用し、結果として得られるものは満足感や幸福感、最後にはここに行き着くと思います。

快適な暮らし、家族の幸せ、仲間との良好な関係構築などを実現するためにはお金はどうしても必要となってきます。

でもお金が無くても同様のものを得ることは不可能ではないと思うんです。

銀行などは、銀行の持つモノサシで価値を測り、それに見合った額の投資をしますが、私の投資にはモノサシは必要ないと考えています。

長々と話してしまいがちなのでもう言いますが、私の投資とは「他人への貢献」です。

もちろん、他者に貢献することは時間も労力もお金もかかります。

しかし、他者に貢献する、他人のために何かをやってあげる、そのことでその人が成功することはとても嬉しいことだと思います。

それで自分の生活に影響が出て、自分の職務や義務を果たせなくなってしまっては元も子もないですが、自分が設定したボーダー(時間、労力、身銭などの)までは気にせず投資して問題ないと考えています。

一番いけないことは「損得でしか考えられないこと」だと思います。

損得だけで動いた結果として、お金持ちになれたとしても虚しいだけなのではないでしょうか。

しかし、お金が全てではないにせよ、お金はあるだけあったほうがいいとは思います。

なので私は、見返りを求めない投資×ビジネスで、この両方のバランスを保ちつつ、両方とも両立できる最大公約数を目指した生き方をすることが今の段階ではベストであると考えています。

みなさんも友人やパートナーに見返りを求めない投資してみてください。

以上、かヅらばしでした。



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