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リーテイルからアウトレットへ!両チャネルを経験した社員にリアルを聞いてみた!

こんにちは!

タペストリー・ジャパン
採用チームです!

コーチは、リーテイルとアウトレットの主に二つのチャネルに分かれて商品を販売しており、ストアの雰囲気や、取り扱う商品も大きく異なります。

では、リーテイルとアウトレットとでは働く環境はどのように違うのでしょうか?

ということで今回は、リーテイルからアウトレットへ異動した社員にインタビュー

実際に異動したからこそ分かる、
アウトレット勤務の特徴や魅力について語っていただきました!

はじめは、環境の変化に不安も。

今回お話を聞いたのは、リーテイルストアに入社後、アウトレットストアで働きはじめて2年目のMasayaさん

まずは、これまでの経歴について教えていただきました。

Masayaさん「中途入社でこの会社に入りました。最初の配属はリーテイルストアで、京都大丸店、その後は神戸阪急店、梅田大丸店で経験を積んでいきました。現在は、アウトレットストアでの店舗業務に加え、エクスペリエンスチームというチームのリーダーとして、商品の魅力をよりよく伝えたり、接客の充実度を高めるためのスタッフのトレーニングプログラムの実施などに携わっています。」

とのことでした。
入社後はリーテイルストアである百貨店のストア中心に勤務していたMasayaさん。アウトレットへの異動は、やはり驚いたのではないでしょうか。

Masayaさん「百貨店とアウトレットとでは、お客様の感覚や、求められるものも大きく異なると思います。それまで百貨店のストアでしか働いたことのない自分に、うまくやっていけるのか不安な気持ちもありました。」

そんな気持ちを少しでも払拭するために、異動前にはマニュアルや資料を読んで勉強をしたそうです。

アウトレットは何もかもがダイナミック?!

不安な気持ちを抱きながらも飛び込んだアウトレットストア。

実際に働いてみて、リーテイルストアとの大きな違いはどのような点にあったのでしょうか。

Masayaさん「アウトレットはリーテイルに比べてセールス規模が大きいと感じます。年齢や国籍を問わず幅広い層のお客様がたくさんいらっしゃいますし、取り扱う商品もバッグなどの革製品からアパレルなど多岐にわたり、お客様にトータルコーディネートでご提案をすることができるのもリーテイルとの大きな違いだと感じました。」

とのことでした!お客様の幅もグッと広がり、取り扱う商品も増え、働く環境はこれまでよりもダイナミックになったようですね!

では、働き方はどのように変化したのでしょうか?

Masayaさん「やはり働くスタッフも大勢いるので、以前よりもみんなで協力する機会が増えました!毎シーズン開催するイベントでは、お客様にどんなアプローチができるのか、スタッフみんなでアイディアや意見を出し合って進めていきます。規模が大きくなっても、コーチのお客様に対する想いは変わりません。お客様が求める商品に出会っていただけるよう、一人ひとりと向き合う姿勢を大切にしてきました。」

と、答えてくださりました!

Masayaさんによると、イベントはまるで文化祭のように、写真を撮ったり、みんなで盛り上がりながら進んでいくのだそう。こういった雰囲気は、アウトレットストアならではのものかもしれませんね!

アウトレットでの仕事に、誇りを感じられる毎日。

アウトレットで働きはじめて2年ほどになるMasayaさん。

環境が違うからこそ、身についた新しいスキルや成長を実感することがあるようです。

Masayaさん「それまで以上に多くのお客様やストアスタッフと接するようになったので、さまざまな意見や考え方を取り入れる姿勢が身につきましたね。一方で、自分も意見を伝える際には言い方や表現の仕方を工夫することで、スタッフの関係性も深まり、団結力のようなものが生まれたように感じます。」

ちなみに、はじめは不安な気持ちを抱いていたとのことでしたが、現在はどんな気持ちで働いているのでしょうか。

Masayaさん「もちろん、最初は新しい経験ばかりでハードに感じることもありました。でも、大勢のお客様にご来店いただき、さまざまな商品に触れながら、スタッフみんなで店舗を作りあげられる日々に、やりがいと誇りを感じています!」

とのことでした!Masayaさんが楽しく働けていることがしっかり伝わってきます!

二つのチャネルを経験したからこそ、可能性もどんどん広がる!

最後に、アウトレットとリーテイルの両方を経験したMasayaさんに、それぞれのストアの特徴や働く魅力を聞いてみました。

Masayaさん「アウトレットで働く魅力は、いわゆるジェネラリストを目指せること。携わることのできる仕事の幅がとても広く、接する人がとても多いので、チームで働くことや、広い視野を持って働くことが好きな人にはおすすめしたいですね。一方で、リーテイルの魅力は商品やブランドのスペシャリストを目指せること。1日に接するお客様の数は限られていますが、自分の接客でご購入につなげられた時には大きな自信にもなると思います。」

とのことでした!それぞれに特徴はありますが、なによりもMasayaさんのように、思い切って挑戦してみることで分かることも多くありそうですね!

Masayaさんは今後のキャリアについてこんなお話をしてくれました。
Masayaさん「これからもアウトレットストアで、よりお客様に満足してもらえるようサービスの質を高めていきたいです。また将来的には、せっかく二つのチャネルの業務に携わることができたので、この経験を生かしながらコーチ ブランドを支えていきたいと考えています。たとえば、マネジャーの仕事や、人事部などにも興味を持っているんですよ。」

アウトレットで働くことで広い視野を手に入れ、その先に描く未来の可能性もさらに広げることができたようですね!これからのMasayaさんの活躍にも注目です!

Masayaさん、ありがとうございました!


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