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第15回ウディコン 遊んだ作品、遊ぼうと思ったけど時間が無かった作品について


はじめに

第15回ウディコン参加作品の中で私が遊んだ作品の感想とか色々雑多に書いたもの。気になってやろうと思ったけど時間無くて期間中に出来なかったのもある、そういうのは色々見聞きした情報から書いていく。たとえば、この辺に興味を惹かれてプレイしようと思っていたとかね。応募作品を遊ぶには下記リンクよりそれぞれDLするだけ。
私は自分の手で実際に遊んだ作品にしか投票は考えません。基準としては一応本編クリアまで。様々な事情により思ってたよりもプレイ出来た作品は少なくなってしまった。

【1】零落と紺碧の海神

ノベルゲーかと思ったら、よく見たら戦闘があるぞ

最初はノベルゲーかと思っていましたが、どうやら戦闘があるとの事で興味を持った作品。1周30分程ですが、私は残念ながら時間が取れず期間中にプレイは出来ず。ローグライクな感じで進行していくらしい作品らしいです、なのでプレイ毎に戦闘内容が変わるのでしょうね。文章の方も結構引き込まれる感じらしいので気になる作品ですね。雰囲気的にも夏っぽい感じがするので今の時期遊ぶと凄く良い感じになりそうな予感します。

【4】Forcelagoon2 因果律の少女

自作イラストに慣れ親しんだデフォ戦闘画面に惹かれる

まず気になった点がレベルを上げてもHPとMPしか上がらないので、他のステータスは装備品で何とかするって所が気になった。つまり組み合わせによっては完封できる敵とか、有利に戦える敵とかそういうのがあるのでは!?もしかしたら縛りプレイ的な事とか出来てしまうのではとかシステム面は結構気になってた。自作イラストによるキャラや敵からも力作と言うか、気合を感じられる。プレイ時間は公式20時間とやりごたえがありそうだと思っていた。
ただ、ゲーム内に百合要素があるような情報を見たのでプレイ優先度を下げ、申し訳ありませんが結果期間中には遊べず…。

【6】メリカと野菜の剣士たち

野菜でデッキを構築して野菜をチョイスして戦うゲーム

プレイ済み
クリア済み

戦闘中に様々の効果のある野菜をチョイスして戦っていくローグライクなデッキ構築ゲーム。プレイアブルキャラは2人+αで主人公は☆が溜まると使えるサポートスキルで援護。設定では選んだ野菜でサラダを作って食べさせているらしいです。
実績解除を狙うとなるとデッキ構築を特化させる必要があるが、普通にクリアする分には満腹度をなるべく回復させるとか、取りあえずHP減らさなきゃ勝てるとか、パワーis正義で攻めるとか、人によってプレイスタイルが異なりますね。
全体のステージ数もそんなに多くは無く、結構気軽に挑戦出来るので1日1ステージとか、寝る前にちょっとやるかって気分で起動して遊んだりしてました。チュートリアルがあるので基本を把握しつつ、色んな野菜に触れていく中で自分なりのスタイルを見つけて戦っていくことになると思います。がっつり遊ぶも良し、ちょっと遊ぶも良しでプレイのお手軽さが良い感じの作品だと思います。
因みに私の現在の実績解除はこんな感じです。リドミ等見れば分かりますが、テストプレイヤーとして参加していたので完成版ではそんなにやり込んで無いです。

私の実績解除具合、そんなにやり込んでは無いです

【8】ギフテッドワールド

このサムネだけでも結構気を惹かれるRPGって感じがします

公式プレイ時間30時間とありますが、本編だけなら10時間未満でクリア出来るらしいです。その後のおまけ要素?やり込み要素的な分が結構ボリュームあるのでしょうか?やり込める長編RPGは好物なのですが、コンテスト期間中には残念ながら触れられず。
ですが、このゲームの話で大体目にするのはチュートリアルと言うか、プレイヤーへの説明の親切設計の至れり尽くせりって所ですね。他にも公式の説明文からすると取り返しのつかない要素とか、RPGあるあるの嫌な要素等をかなり排除している様子です。多分普通に気持ちよく遊べるゲームだと思います、私エアプですが。ボス戦なんかも耐性パズル的な手応えある戦闘があったりすると尚嬉しいですね。結構興味惹かれる作品故に期間中に遊べなかったのが惜しい。

【9】みかど出現

大人数でタクティクスする感じ?SRPG系も好きなので気になる

過去作品とか全く知らないので内容について想像がつきませんが、公式情報だと大人数でのSRPGとの事です。クォータービューでのタクティクスって結構好きなので気にはなっているんですよね。これだけキャラが多いとNPCも混ざってるんじゃないかと思ったり、全員自分で操作するとなると大変だろうけども集団戦を売りにしているのならばそれはそれで面白そう。
こう前衛を盾役で固めて後ろから遠距離ユニットで攻撃みたいな事とか出来ちゃうんでしょうかね?憶測ですが普通に戦う以外にもマップギミックとか、敵の説得による裏切りとかもありそうな感じがします。

【11】竜と黄金の梨と焼け残り

ビジュアル面がかなり強い。と言うかイラストを見て察しろ!

かなり頻繁にアプデがあったので、アプデが落ち着くまでプレイは保留していたら投票期間がもう迫っていたという。結構システム面での変更と言うか追加要素みたいなのがあるみたいです。初期版と最新版だとかなりゲームが異なっているんじゃないでしょうかね?
ゲームとしては普通によくあるダンジョンローグ、ただ特殊なのは味方の体力とかステータスが数値で表記されずにイラストでの負傷具合やなんか良い感じって曖昧な文章から察する感じです。あの魔導物語のファジーパラメータ的なあれです。グラフィック面がユニークなキャラいっぱいで視覚的にも結構楽しそうな雰囲気があります。真ん丸のヒヨコが可愛らしい。

【12】不屈のスペラ

キャラのイラストはいっぱい練習した結果の自作らしいです。凄い。

プレイ済み
クリア済み

カードのデッキ構築ローグ、ゲームモードとしてはチュートリアル、ノーマル、ハードと別れているがハードまで通してクリアしてお話が完結する構造となっている。因みにノーマルだと途中で負けても一部カード引継や最大HPを増やしての挑戦が出来るのでとにかくチャレンジ。
ノーマルで色んなカードに触れたり、相棒の妖精の特徴を学んだ所で本番のハードへ。恐らくゲームの流れとしてはそんな感じがする。各妖精にはパッシブスキルがあり、これによってデッキ内容を特化させたりすると楽になる。この辺もプレイヤーの好みやスタイルが出てくる要素だと思う。私はどの妖精でも基本的にはグッドスタッフ寄りの構築にして行った。個人的感想ですが、劇的にゲーム内容に干渉していると感じられる妖精が限られる故のグッドスタッフ構築。ドロー増えるケットシーとか、高コストカードを軽くするバンシーなんかはその特性を活かして構築すると噛み合ってかなり強くなる。サラマンダーはシンプルな効果で必須では無いけどあると便利。等単純にデッキ構築だけでなく、妖精と相性の良いカードをチョイスして先を見据えた進行が大事である。とは言っても道中で事故らなければラスボスを如何にして倒すかだけを考えてデッキ構築していくのが良いかもしれない。道中の雑魚は基本的にワンパンとか軽く蹴散らせるので。
これは自分のHPが減るとその分火力が上がると言うシステムなので、肉を切らせて骨を断つと言った感じの戦いが割と多い。雑魚戦に勝利すると最大HPの30%回復するので、雑魚戦は半分回復マス。
このゲームで感心した所が、実績解除をすると後ろの絵がだんだんと見えてくる仕組みはプレイヤーの心を煽る面白い要素だと思った。実績をただ作業的に済ませるだけじゃない所が良い。
私はこんな感じで実績解除したりクリアしたりしてました。

デッキ内容オールSR以上クリア、多分これは妖精選ばない。
デッキ内容オールR以下クリア、毎ターン2ドローのケットシーは普通に強い。
初ハードクリアのデッキ。コス8ウンディーネとかがボスのお供を一撃で蹴散らすのに使い易い。

【14】プリティアックス外伝 ~斧姫~

ツクール2000?いいえウディタ製です。

プレイ済み
クリア済み

※淫夢要素はありません
最近ツクール公式がRTP素材の使用制限に関して情報を出してきたのを知っている方も多いでしょう。早速ツクール素材を他ゲーム製作ツールに使っての作品です。因みに外伝とありますが、SRPG Studio製のプリティアックスとは多分そんな関係無いと思います。斧がメインな所が共通点。
適切な語録使いをしつつ、VIPRPG的なふいんき(何故か変換できない)もありつつ、爽快感あるバトルが楽しめる本編ことチュートリアル。本編と思っていた物をクリアするとおまけ要素としてローグライクなモードが遊べる。おまけがほんへ。
金!力!AXE!          後その為の斧?(悲しくも削られた台詞)
KBSならぬKTAで全てを斧で叩き潰す。気楽に遊べるので遊びやすさは凄くあると思います。なんとおまけにはランキング要素も追加されています、ありがとAXE。

【15】ウラミコドク

多分知ってる人が見ると分かる内容なのかもしれない。

プレイ済み
クリア済み

閉鎖空間でのデスゲーム推理要素と手応えあって面白い戦闘の両方が楽しめる作品。いきなり閉鎖空間に閉じ込められた巫女達、脱出の手がかりを探しつつ、裏では第二の脱出方法である暗殺を行う人物まで!現場の状況や手持ちの証拠品から犯人をあぶり出せ!
因みに私は逆裁123しかこの手のゲームはプレイしておらず、ダンロンはアニメをちょっと見た程度でゲームをプレイした事は無いレベルです。それでも露骨にキャラが伏線を出してくれたり、如何にも怪しい証拠品があるので裁判パートは然程難しくありません。途中セーブまである親切設計。この類の閉鎖空間だと、容疑者が簡単に絞れるのと現場の状況で殆どが決まってしまう点も割と推理しやすい要素です。裁判周りはアプデで難易度緩和してしまってる様なので、初期版との台詞差分が気になる所。
私個人としては裁判とは別に随時解放されていく迷宮のボス攻略がかなり楽しめました。一部ボスはトゥルーエンドを見るのに討伐必須なのもいるので苦戦している方も少々いると思います。ボスは基本的に特徴やパターンを把握して的確な戦闘をすれば楽に倒せるパズル要素がややあります。普通に耐久してゴリ押しも出来ますが。各キャラの特徴を把握する事が裁判でも戦闘でも近道ですね。
余談ですが私が大よそ実践した各ボスの攻略情報をnoteの別の記事にて記載しているので、苦戦してるけどトゥルーエンド見たい!って方は参考程度にどうぞ。実際にこれ以外にももっと簡単な攻略法は色々ある様です。


【18】ビャッコーギャモン

事前情報の時点でかなり盛り上がってた作品。

プレイ済み
クリア済み

サムネの時点でも分かるか?どうだろうな?実際に起動してみるし!
ノリとか台詞とかは好みが別れるだろうが突き刺さる人にはかなり刺さるだろう。そうだろ、松ッ!!って感じにかなり熱いロボット、SF、色々とこういうの好きだろ?って要素が詰まってる作品。事前情報でかなり評価が高い意見を聞いていたが、RPGメインの私が箸休めでアクションちょっとやってみるか~って軽い気持ちでチュートリアル終えて普通にステージ1クリアして~とかってやってたらよ、気が付いたら本編クリアしていたんだぜ。
これやってた時は夜勤明けで、昼飯を食う事すら忘れて没頭してました。まずはお試しで、って感じでバッファローのスーファミっぽい連射が効かないパッドでやってたけど十分余裕で遊べる操作性。最強の敵は落とし穴、ガバ操作で落ちて負けるのが一番多かった。ボスはゲージ2本消費してからの斧振り回してたらかなり体力削れてて、後は適当に止めを。ローリングでのクールダウンしなくても、数秒経てば完全に放熱するから無理にローリングを狙う必要もない気がする。普通に武器3つで攻撃続けてたら大体勝てる、内2つは大体斧。まあアプデで難易度緩和してるみたいなので。
雑魚を蹴散らして進む爽快感、うっかりミスしても即リカバリーできるリトライ性の良さ、そして何より個性的なキャラ達による熱いストーリー。個人的に怠惰の民の秘書さん結構好きですね。そしてメズルが女の子だと気付くのに実は割と時間掛かった。登場シーンどう見ても金髪の騎士が大剣持って助けに来たように見えるんだもん、男だって勘違いしちゃうよ。

【22】SIBLINGS

巷で人気のアクションゲーム

最初はどんなゲームなのか全く分からなかったが、プレイ感想とか色々な情報から身近に簡単にたとえるならSEKIROみたいな。タイミングよくガードや回避をして反撃するって感じなのかな?サムネの画面からタイマンでの剣戟って感じがするので、SEKIROってたとえは合ってるのだとしたら分かり易い説明だと思う。もしかしたらソウルライクなゲームかもしれないが、どちらにせよ歯応えのある難易度のアクションは大歓迎。感想でアクションの話は目にするが、ストーリーの方も良い感じと言う感想をちらほら目にした。プレイ時間は腕前によるのだろうが、気になっていて結局期間中に触れられなかった作品。

【26】マインのパズルでバトル

有名ゲームに+αな作品

休憩にマインスイーパをちょっとやるのも良いかな~と思って目を付けていた作品。マインスイーパにバトル要素を付けているらしい感じ。サムネからすると色々と要素を解放していくシステムがあって、バトルが有利になると推測する。通常のマインスイーパはじっくり考えつつもなるべく早く解く、このゲームも短時間で地雷マス以外を空けていくとコンボが繋がるらしい。
私はマインスイーパはそんなにやり込んでいるわけではなくじっくり考えるのが好きなので、連続コンボによるダメージシステムとの相性はあんまり良くないのかも知れないと思った。多分慣れてきたらポンポンとマスを空けて行けるようになるのかもしれない、如何せん実際にプレイしていないので憶測である。

【28】DayDreamDreamer

これウディタ製?Unityとかじゃないの?って思った。

プレイ済み
現在プレイ中。サブイベントとかの寄り道要素が多いのでかなり遊べる。普通にエンディングへ向けて真っ直ぐ進めば多分既にクリアはしているかもしれない。恐らく多くの人は最初にゲームシステムを把握するのに手間取るのかもしれない、今はアプデでチュートリアルが増えてかなり親切設計になっている。こういうのを手探りで遊んでいくのも楽しいけどね。
このゲームに関しては私自身別にnote記事を書いているので、よろしければ詳細はそちらもご覧ください。ボス戦が楽しすぎて初期レベル縛りとかやってます。把握してしまえばめちゃ楽しい作品なんですよね、こうある程度のハードル超えたら楽と言うかめちゃ楽しい。
このゲームも結構頻繁にアプデがあって更新内容を全ては把握してないですが、最近は落ち着いてきました。ひたすら楽してRPGをやりたい方にはオススメかもしれません。勿論普通にレベルを上げてボスをボッコボコにする事も出来ます。


【29】女神の迷宮

自前で画像を用意出来るゲームってのはそれだけで満足度高い

プレイ済み
クリア済み

※淫夢要素はありません。
はい、よーいスタート。
ひたすら楽して女神の迷宮、はっじまっるよー。
このゲームの特徴、自由に!パーティ組んで!ダンジョン潜る!説明!
タイトルに迷宮とあるように、ある程度のジョブから4人自由にパーティを編成して各迷宮へ挑んでいきます。アプデで難易度が緩和された様ですが、任意で難易度調整が出来るので初期難易度を体験したい方も安心です。そんなに複雑なシステムも無いので、取りあえず始めてサクサクプレイ出来ます。そして何よりもこのゲームの目玉が、なんと自前の歩行グラと顔グラを用意して遊ぶことが出来る点が最高です。これがあるだけでモチベーションが凄まじく上がるんですよ。ドリームパーティで遊んでみませんかぁ!?
他にも色々と小ネタが多くて、私の様な人間はこういうのは結構好きです。これの元ネタはあれだな。こっちはあれだなとガタイで分析。また、道中にはゲストキャラが居て途中一緒に迷宮を探索したりボス戦に加勢してくれたりします。加入は必須ではないので居なくても普通にクリア出来ます、が加入した状態で迷宮をクリアするとアイテムが手に入る様なので特に縛りが無ければ加入させるのをお勧めします。某兄貴モチーフのキャラなんかはついついメンバーに入れたくなります。
因みに私のクリア時のメンバーはこんな感じです。

ドリームパーティ

メディック:道中探索時のパッシブ最強、ボス戦だと手持ち無沙汰。
グラップラー:道中ぼちぼち、ボス戦だとメインアタッカー。ファイターは単発火力が高いですが、多段攻撃のグラップラーの方が総合ダメージが高いのではないかと判断した結果です。
メイド:道中の雑魚散らし要員、ボス戦だと序盤は一番火力が出るけどもグラップラーが育ってくるとサポート担当になる。
バスティオン:居るだけで難易度が下がる。存在が強い。

【33】ロロろくプラス

ローテーションバトルで最強の騎兵隊を作れ!

分かる人には分かる作品。リスペクト元の作品は作者さんも呟いてる様に昔PS2であったゲームです。恐らくそれの本編クリア後のおまけのエンドレスモードみたいなのが本作のメインだと思います。
あのゲーム、運要素は少しありますがどのキャラをどこに配置するか、ローテーションを行うか否か、敵の行動パターンからどう動くかを計算するのが楽しかったなあ。それでこの作品は最初はアルメセラ年代記のクロゲ的なのだと思っていたら、当時では多分無かった要素とかあるのでその辺がオリジナル要素なのか、後続作品のシステムなのか?どちらにせよ元作品が面白いので知ってる人はそのまま楽しめて、知らない人はシステムを理解する所から始めると言った感じなんでしょうかね?嵌ると面白いんですよこれ。
気になってる作品だったけども、セブン自体は昔やってたからって理由で後回しにしてた結果結局期間中にプレイ出来ず…。因みに主人公に名前を付けるとしたらナムコ・セブン。

【50】「財宝竜と四騎士」The sunset and breaking dawn King

デフォ戦システムか!?ヨシ安定だな!

公式説明文で雑魚戦を全てスルー可能ですとか、ボス戦も初期レベルでいけますみたいな感じの事が書いてあった気がするのでその辺でかなり興味がそそられた。つまり縛りプレイとか、ひたすら楽してクリア出来るって事じゃあないんですか?ボス戦が詰将棋的な感じなのかどうなのかは分からないですが、短編で手持ちの手札を如何にして活かすかプレイヤーの腕前が問われる感じのバランスってのが良いと思う。FF5とか好きな人間なのでこういう作品はすげー興味が湧きます。流石にエアプ投票は出来ないけども凄く気になる作品。これ絶対戦闘の攻略法考えるの面白いやつだよね、憶測だけど。

【54】SICS(シックス)~特殊事件対策係~

のびハザのネタじゃんか、ってのは多分無いと思います。

プレイ済み
クリア済み

お手軽に遊べる見降ろしのアクションゲーム。近接オンリーの縛りプレイ向けの称号を用意してありますと言う素晴らしい配慮。だがしかし、ラスボス相手に近接オンリーで1時間程で音を上げた私には出来ませんでした。敗北です。その後大人しくロケラン解放して普通にクリアしました、なんかそれでも当時のランキングに載っちゃった。今だとランカーが跋扈しているので、如何にして最適プレイをするか腕の見せ所ですね。
ゲーム内容としては銃とか斧とか使って敵を倒しつつ鍵入手で進んで行くアクションゲームです。普通にクリアだけ目指すなら銃でちまちま撃つのも有り、斧で肉斬骨断するのもあり。ランキング上位を狙うならばプレイ時間の短縮と如何にして被ダメを減らすかがメイン。この辺はチャートを組めばいけるかもですね。武器によって与ダメが異なるので火力が高い武器を使うのがお勧めです。

【55】文無し行商人の遺跡探索

タイトル画面は外注らしいのでほんへは実際にDLしてやってみよう

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過去作と似てる感じらしいですがその辺知らないのでまあ運要素盛り盛りローグって感じしました。ピンク髪のうさぎのBB君が男の子ってのは加点ポイントですね。過去作にも出てるとなるとそっちもちょっとチェックしてみたくなる。
ゲームとしては自身を強化しながら進んで行く感じです、すごろくと言うか人生ゲームと言うかなんと言うか。ローグライク系なので、引きが悪い時はしゃあないって事もあったり。逆に当たりまくるとめちゃ余裕~とかってなったり。ダメージ計算はアルテリオス計算なので防御を高めるとか素早さ上げて追加ターン狙いとか、相方がデフォで防御無視魔法使えるので持久戦が出来るならそれでも足りたり。多分強いビルドはあると思うんですが、それを引けるかは別の話。実績のチャレンジ要素もあるので、やり込みたい人はやり込める要素もあります。私はノーマルクリアが多分限界だと思います。

【58】カエルはカエる

カエルの為に鐘は鳴るってGBゲームソフトありましたよね

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全5ステージのシンプルな2D横アクションゲーム。画面は懐かしいGBチックな感じ。なんと音の再生方法にも結構な拘りがあるらしいです、私はその辺のハード面とかあまり詳しくは無いですが。
ゲーム内容としてはステージ3までは多分チュートリアルで本番が4,5辺りといった感じでしょうか?最終ステージであるステージ5の脅威は初見トラップ位なので2回目以降は普通にクリア出来ます。公式でも当たり判定の変更で難易度緩和されてるみたいなのでお手軽に遊べる感じです。
カエルらしく舌を伸ばしてワイヤーアクションっぽい事やったり、普通にジャンプしたりダッシュジャンプしたり、道中のコイン集めのやり込み要素があったり。後は書き換えで残機やライフを増やしたり、オリジナルのステージを作る事が出来るみたいで、その辺は仕様を理解したら結構面白いと思いました。ユーザー投稿のチャレンジステージとかマリオメーカーみたいに出来るって事ですね。