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精神科に通院した日


職場で適応障害を発症して、休職したのちに退職しました。


今日は精神科への通院日でした。


私の目下の悩みは「寝つきが悪い」こと。

布団にはいっても、すぐには寝れず、その苦しさから数時間唸り続けるほどです。

なので日付が変わる頃に布団に入ったとして、
眠れるようになるのは3時か4時ごろです。

薬も飲んではいるので寝ると眠りが深く、昼過ぎまで寝ています。


そんな私の睡眠事情を心配した母には、「早く寝て、早く起きる習慣をつけよう。」
「すぐ寝れるように運動してみては?」と言われたのですが、


早く寝たいと思っているけど、寝れないし、早く起きるのも辛いし、
運動する気になれていたら病気になってないわと
自分ツッコミをしてしまうほど


母の言っていることはわかるんだけども、行動に移せない自分がいるのですね。

今日も病院に行く日なので早く寝よう、明日は朝早くに起こすからと母に言われていて、
緊張からか、母が起こしに来た時点で眠れていませんでした。


さすがにやばいと思ったのか、昼まで寝て、午後診療に向かいました。


先生には寝付きの悪さを伝えたのと、自分の事なのに自分で判断することができないことを伝えました。

そして、いつも飲んでいるミルタザピンという抗うつ剤の服用数が増えて、新しい睡眠薬をもらいました。


自分のことが判断できないのは鬱病の症状なんだそうです。
だからしょうがないらしい。

もう少し時間かかると思う。って言われました。


困る困る。

自分の人生なのに自分で決断できないの困る困る。


でもできない。

だから病気。

自分が思った以上にややこしくて、自分の思い通りにいかなくて、どうしようもないなぁって思ってる。

決断できないことも、眠れないことも、手当金がもらえないことも、会社から報復されるのでは?という思いも
全部ひっくるめて不安なのです。

不安が大きい。

なにも不安に感じず、休んでいたいなぁ。


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