うんめー

BUMP OF CHICKENとサークルが生きる糧

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最近の記事

僕にとってBUMP OF CHICKENの楽曲はどういう存在か。「消費」と「会話」をめぐるその果てに。

※この記事はアニメとか小説で言うところの「本編」で、前に書いた記事は「プロローグ」に当たります。「本編」のあとに「プロローグ」を読めば、読み終わったころには「本編」の理解が深まっているでしょうし、「プロローグ」から読めば正しい時系列で「本編」を楽しめるわけです。 前回のダイジェストもこの記事に載せてますのでどちらを先に読むかはご自由にしてください(⌒∇⌒) また、前回の記事から来てくれた方、この記事の★から読み始めると、メタ的なつなぎのない、前後編に分割する以前の本来の文章

    • 僕にとってBUMP OF CHICKENの楽曲はどういう存在か。歌詞を考察する…その前に。

      先日、「MUSIC BLOOD」という音楽番組で、3ピースロックバンドであるSHISHAMOがゲストとして登場していました。 番組名もバンド名も全く知らなかったのですが、どうやらBUMP OF CHICKENの『ラフ・メイカー』が紹介されるということで、気になって観てみました。 『ラフ・メイカー』や『ダンデライオン』といった、絵本の物語を音楽に落とし込んだような、BUMP特有の楽曲の魅力を語ってくれていましたが、それを首が取れそうなくらい頷きながら観ていました。(笑) SH

      • 始まりました

        今日、6月8日は、僕らが1年会を開催した日。僕の中では、僕らの代の結成記念日というか、一種の誕生日だと勝手に思ってるんだけど、みんなはどうなんだろうか。そんな類のことを思ったりするのかな? というわけで、今日で僕達の歴史の物語も2歳を迎えました。 まだまだ付け加えて書きたいことはあるけれど、「今日」のうちにこの記事をあげることに意味があると思うので日付が変わらないうちに公開しときます。 まあ初回ですしこんなところで。 ちなみに今回のタイトルは、このnoteが始まったこ

      僕にとってBUMP OF CHICKENの楽曲はどういう存在か。「消費」と「会話」をめぐるその果てに。