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はじめに

また、別の趣旨のマガジンを作った。
これが今回3つ目のマガジン。
ここでは、私が言いたいことを言うだけの場で個人的記録の意味もあり作ったものです。
私の眼から見た(あくまでも私の価値観のもとで)この世の不思議と思うこと、おかしいと思うことについて自由に書きます。
あくまでも私の主観なのでその点はご理解いただきたい。
別に討論などする気もサラサラないし喧嘩も売っていないですw
とにかく言いたことを言うだけの場なのです。
忖度もしないので思ったままに書くためかなり辛口なことを書くこともあると思う。
そこんとこよろしくどうぞ〜と言う感じでゆるくやっていきます。

他のマガジン紹介

一応、他のマガジンも貼っておきます。
1:桃子眼中的中国
中国好きの私の眼から見た中国についてを書いていくも。
コロナ禍で中国へ行けなくなってしまったのでこれはまた中国へ行きだしたら更新するつもりだ。

2:一陰一陽
中国思想の易経などの話を用いてに生きづらさとの向き合い方やエネルギーなど見えない力の作用の話をしていく。
また、チベットに関する内容も触れていく予定。


天沢履

マガジンの易を「天沢履」にした由来を残しておく。
私は、中国文化が好きなヲタクだ。
だから易経にも興味があるので易経を用いている。


「天沢履」易経には下記のように書いてある。
履虎尾不咥人。哼。
彖曰、履、柔履剛也。說而應乎乾。是以履虎尾不咥人、享。剛中正、履帝位而不疚、光明也。
象曰、上天下澤履。君子以辯上下、定民志。

これを日本語に訳したものが下記。

虎の尾を履(ふ)むる人を咥(くら)わず。享(とお)る。 
象に曰く、履(り)は、柔にして剛を掴むなり。説(よろこ)びて乾に応ず。
ここをもって虎の尾を履むも人を 咥わず、亨るなり。
剛中正にして、帝位を履みて疚(やま)しからず、光明あるなり。
象に曰く、上、天にして下、沢なるは履なり。
君子もって上下を弁(わか)ち、民の志を定む。
履(り)は人の常に履(ふ)むべき道、礼にあたる。
剛強の人に対しても礼にかなった柔順和悦の態度で 接すれば、危険はない。あたかも虎の尾をみつけても虎からかみつかれる心配がないのと同じで、願いごとは亨るであろう。

岩波文庫 易経 上 より引用

もっと分かりやすくすると履(り)は踏むと言う意味で虎の尻尾を踏む様な危険があるよと言っている。
ここで言う虎と言うのは年長者とか先輩とか上司とか自分よりも経年が多いとか目上の人を指している。
それを踏まえて読むと目上の人や先輩の意見をしっかり聞いて従順に物事を進めれば危険を回避できますよと言っている。
逆に年配者や先輩を蔑ろにすると虎の尻尾を踏むような危険が潜んでるよってこと。
また、先人たちの行動で成功、失敗をよく見極めて行動しないと失敗するとアドバイスしてくれている。
世の中、年長者や先輩は立てた方がいいと言う空気感や風習なんてのは色んな場面でもあるしそこのフォローを上手いことやって行かないとすぐ機嫌損ねてことがうまく運ばないことってあるじゃないですか〜
だから上手く立ち振るまうことも時には、大切だよって私は解釈しているw
確かに、年配者や先輩とかは自分よりも経験もあるけどたまに現代社会に当てハメると「それどうなのよ?」とか「効率悪ッ!」ってことはたくさんあるんですがそこはグッと堪えて「ですよね〜」で受け止めるのもことで上手く進める上では必要な時があるってことですかね。
たださ、私的にはだからと言ってずっと年配者とか先輩に我慢しろとも思わない訳ですわw(性格悪)
年配者には分からないこの現代社会のやり方もある訳ですよ。
意見は聞くけど全部は汲み取らんよってことでこのマガジンでは、本当に私個人的に言いたいことを言いまくる場所として使っていきます。
そう言う意味で年配者とかその道の人とか?なんか分からないけど時には誰かに喧嘩売ってるみたいなことを言う記事も出てくるかもしてないってことで危険が潜んんでると言う意味を込めてこの易経をマガジンにつけましたww
冒頭でも言った通りあくまでも私が感じた私の価値観の中での話なので喧嘩売る気なんてサラサラないのをご理解いただきたい。
読んだ人によっては不愉快になるかもしれないが一個人の意見であるってことでその中のたかが一人の話なのでスルーしてくれればいいだけの話で喧嘩売られたなんて思わないで欲しいってことです。
もし、喧嘩を売られても私は買う気はサラサラないのでシカトとか削除とか平気でするんでそこんとかよろしくですw
気分悪くなるなら読まないでね〜、あなたの人生から私を抹消すればいいだけのことですwwwwww(綺麗に草生えた)


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