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空を見上げ、自然の風景や写真や絵を見て #280

先日書きましたこの記事の中で…
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取り上げました本『ターシャ・テュ―ダーの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ』を眺めているうちに ターナー が思い出されました。
ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナー(1775年 4月23日 ~ 1851年 12月19日)という画家さんです。


名前が似ていたからでしょうか?
ターシャの本の中に収められたたくさんの写真とターナーの絵の何かが結びついたのでしょうか???

よくわかりませんが、ターナーのことを思い出し、私が一目ぼれしたのはいつのことだったかしら???…と調べてみると、2018年4月のことでした。

2018年「ターナー 風景の詩」展 会場入り口に展示されていた作品

『「ターナー 風景の詩」展』の新聞広告を見て初めてターナーを知りました。広告に掲載されていたターナーの作品に心打たれ、会場へと足を運んだ記憶があります。

絵を見てこれ程の感動を味わった体験は、生まれて初めてでした。
しばらくターナーの絵の魅力に浸っていたのですが、ちょうどその1カ月後のことでした。家族内で大変な事態が起きて、いつの間にか忘れていました💦

あれから4年半。忘れてしまう程の出来事だったんだな~と振り返りました(出来事の内容については家族のことでありまして、書ける時がきたら書きたいと思っていますが…m(__)m)。すべてが丸く収まったような…否丸く…とは言えず最善の形に収まったような気がしています(^^)

ターシャ・テュ―ダーというお人の存在を知って、ターナーを思い出す。
空白の4年半のようにも感じますが、必要な4年半だったのだとも思えます。

もうひとつキセキが起こりました。
この記事を書くためパソコンを開いたら、画面にアッシャーブラウンデュラン(1796年8月21日– 1886年9月17日)というお人の絵が映し出されたのです。

ターナーの絵??? と思いました。
英語ばかりでなかなかわかりませんでしたが( ´艸`) ターナーではなく
アッシャーブラウンデュランというお人の作品だとわかりました。


私はこのような絵が好きなようです(*^^*)

『ターシャ・テュ―ダーの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ』の本の中にこんな言葉がありました。

家事をしている時、あるいは納屋で仕事をしている時、
これまでの失敗や過ちを思い出すことがあります。
そんな時は考えるのを急いでやめて、スイレンの花を思い浮かべるの。
スイレンはいつも、沈んだ気持ちを明るくしてくれます。
思い浮かべるのは、ガチョウのひなでもいいんだけど。

『ターシャ・テュ―ダーの言葉 思うとおりに歩めばいいのよ』より

振り返ると、どちらかと言えば沈んだ気持ちの中にいることの多かった私かもしれません。それが少しずつ空を見上げるようになって、自然の風景に癒されて、、、スイレンの花ではありませんが私は、好きな絵や写真が気持ちを明るくしてくれることをいま学んでいます。

いまは図書館からお借りしているターシャの本ですが、いつでも写真と言葉に触れられるように、ターシャの本を何か購入しようと思っています(*^^*)


1週間更新が途絶えてしまいましたが、ようやく書くことが出来ました(*^^*)
最後までお読みいただきましてありがとうございましたm(__)m


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