ただいま
○交換日記はじめました○
あやちゃん
2022年始まったねーーーー!ほんとうにひさしぶり。嬉しい、嬉しい。手を大きく振っているよ。ことしもどうぞよろしくね。
なかなかおへんじ書けなくてごめんね。いちど連絡して、ここでないところで交換日記をしていたけれど(笑)、またここに書けてよかった。
十月、十一月とムチウチの痛みがしんどくて、こころも超低空飛行、日々の生活だけで精一杯のふゆの始まりでした。治療にまつわる交渉などのあれこれで限界を感じたこと、はなしを聴いてくれて改めてありがとう。いろいろ手放したことで、こころがとてもスッキリして、イヤだと思っていたことも気づきに変わって、ほんとうにラクになったよ。
自分で自分の身体を治すことにも本腰を入れて、いまはできる日は1日二回半身浴をしているよ。冷えとりの原点に帰ったかんじ。あと、新しく身体を診てくれるところにも通い始めたら、とっても楽になって!痛みで寝込むことがなくなったの〜(パチパチ)!それがとにかく嬉しい^^プロの方の力を借りつつ、自分でこの身体を治すんだって決めたら、こころがとってもスッキリしたんだ。そうなんだよね。冷えとりを始めてからは、「不調は自分で治す!」と思っていたのに、いつからか人任せにしてたのがおかしかったんだな。ムチウチだけでなく、何年も前からあった身体の痛みだって自分で治せるって思えなくなっていたんだよね。これは別、というか。でも、どんなものであっても、わたしたちには自然治癒力があるのだから、安心して自分を信じたらいいだけなのよね。
あやちゃんは歯ぎしりをするんだねえ。頭痛やいろんなところの重だるさ、しんどいねえ。わたしも勤めていた時は朝起きると顎がだるいことがよくあったな。噛み締めがひどかったみたい。その頃、歯がたいへんなことになっちゃって、すがる思いで愛媛県にある自然歯科さんに行ったんだけど、この話、多分昔したよね?そこで教えてもらった噛み合わせを元に戻す応急処置が参考になるかも?よければやってみて〜。
①割り箸を一膳用意する。
②仰向けになり、口を自然に開ける。ぱかっくらいでだいじょうぶ。
③口の上に割り箸を渡しかける。
④15分〜30分くらい大の字になる。
わたしは噛み締めでしんどかった時、この方法でだいぶラクになったよ。ただ、あくまで応急処置だから根本的な解決方法ではないんだけど、知っているだけで心強い方法!
自然歯科さんではね、診察中から帰る間際まで「リラックスして生きてくださいね〜」ってなんどもなんども言われたの。先生たち(自然歯科さんは院長先生と息子さんと娘さんの三人)のお話を聴いて、噛み締めるってことはストレスがあったり、緊張が続いていたり、つまりは自然な状態じゃないってことなんだなって気づいて、それからはふとした時に「わたし、リラックスしてる?」っていつも自分に問いかけてた。とはいえ、そう思ったのはわたしの話で、あやちゃんがリラックスしてないってことではないからね!あやちゃんが言うように寝る環境にも影響は受けるんだろうな。わたしも携帯を横に置いて寝ると、飛行機マークにしていても次の日頭がだる重いかんじがするもん。少しでもよくなっているといいなあ!
そうそう、お味噌汁、わたしもたくさん食べるようになったよ!もともと夜は基本お味噌汁だけど、意識して摂るようになった!というのもですね、味噌をガラス瓶に保存するようになったことが良かったみたい○いままでお味噌が入ったバックをそのままジップロックに入れて保存していたんだけど、ジップロックの内側に味噌はつくし、味噌をすくおうとすると手にも味噌がついちゃうしで結構なストレスで。でも、ガラス瓶に入れ替えただけで、そのストレスがなくなっていて、日々のちょっとした違和感に気づいて行動したおかげだな〜って思ったよ。あやちゃんがよく言う「なかったことにしない」、だいじね!
種のアカウントのこと、ありがとう〜○「図鑑を眺めているよう」って最高の褒め言葉!更新できていないけど、載せたい種はまだあるから、マイペースにあげてゆくね。
冒頭の一文のこともありがとう!あやちゃんの「小さな違和感に気づく、なかったことにしない」、まさしくこれですね!わたしは「小さな違和感、そのままに…」が癖になっているから、一個一個向き合えたらと思う2022年です○
とも
○食卓の引き出し○
十二月にひどい風邪を引いて、毎日お味噌汁、味噌おじや、玄米もちばかり食べてたの。何年振りかの喉の痛み・咳だったんだけど、食べ過ぎによる胃腸の疲れが出たんだなあって思って、東城百合子さんの「自然療法」の本を片手にできることをかたっぱしからやりました。二週間くらい味噌ばかり食べてたから若干飽きて(笑)、ようやく不調から脱した頃に作ったおつゆはお醤油に。それが美味しくて美味しくて。。なんてことないものだけど、載せちゃいます。
根菜のおつゆ
・昆布(切手大)
・えのき(たっぷり!)
・里芋
・大根
・人参
・ごぼう
・お塩
・出汁(わたしはオーサワの精進出汁の素を使ったけど、出汁はとらなくてもだいじょうぶ○)
・お醤油
お鍋の底から順に昆布〜ごぼうを重ねて、ごぼうの上にお塩をひとつまみのせ、水なし、または誘い水を少量入れて、蓋をして弱火で煮る。別のお鍋で出汁をとる。重ね煮している野菜たちに火が通ったら、出汁を静かに入れ、お醤油で味を整える。じっくり煮込んだら出来上がり。
わたしは基本汁物や煮込みなどはいつも重ね煮していて。マクロビオティックの重ね煮の法則に則って材料を重ねて煮るだけで出汁いらずの美味しさだし、重ね煮したものを食べると体温が上がるという話を聴いて、それはやるっきゃない!と思って、二年ほど実行しているんだ〜。体温が著しく低かった時と比べたら、1.5℃くらい上がったと思うよ。重ね煮すれば出汁はなくてもいいのだけど、あったらあったでとても美味しかったよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?