自己有用感を高める

人の成長に大切なのは個性と多様性を認め、個性を活かして育てる『環境』と『コミュニティ』

今日『自己有用感』という言葉を知った。

自己有用感=自分の存在が周りの人に役立っている、貢献していると認識すると感じる

「自己有用感」が高ければ、周囲への貢献意欲も高まる。感謝の気持ちも芽生える。

自己有用感を高めるには周囲が『認める』こと。

別に褒める必要はない→無理に褒める→騙されてる・同情されてるを感じる→自己有用感が下がる

自分自身をまず認めてくれる場所、環境を手に入れることで、自分の思考パターンを変えていく。その手順が最も再現性が高い。

努力の過程に着目し、認めてくれる環境を見つけること。そんな環境に身を置くことで、少しずつ「自己有用感」は高まる。

人の成長に大切なのは個性と多様性を認め、個性を活かして育てる『環境』と『コミュニティ』

互いに認め合い、分かち合うことでお互いの強みを活かし弱みを補い合い楽しく元気にいきいきと暮らせる社会を私達が作れる!!

5つの資産とは… 「時間」「関係性」「体験」「情報」「経済」 人は「時間」を使って「情報」「関係性」「体験」「経済」 みんながそれぞれの持つ資産を分かち合う→子どもが 強みを生かして生きていくことで『自分→家族→仲間→社会」を楽しく元気にしていく