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2023年の夏

7月、東京から帰ってきて子供がコロナに罹って看病して私にうつってゲホゲホしている間に小学校も夏休みに突入、気分的にはもう8月、なんなら9月、10月まで飛びそうな感じ。
雷が鳴っている。
ひと雨きたら多少涼しくなるだろうか。

とにかく今年は動く年だと感じていて、これは前にも書いたけど、とくに夏、ピークだなと感じている。
この夏は何かとても大事な気がしていて、8月を過ぎたらもう流れが変わっていく感じがする。
それでも9月、10月と異動の予定はあるけれど、何かこう、堅実な移動というか、それまでの種蒔きから足場固めに、変化する感じがする。
9月から、2025年に向けての本番モードというか、本気出してかないとなというか、気合が必要というか、丹田にグッと力を入れないとならない流れに入っていくと感じている。
もう7月も終わりで、あまり時間が無い。深刻に受け取ってばかりいても仕方ないのだけど、これまでみたいにほかごとにすり替えたり、もう個人レベルでも誤魔化しの効かないことになっていくだろうから、(それは目に見える世界も見えない世界も同じに)、でも私にできることは個人的なことでしかないので、とにかく自分にできることをやろうと思っていて、というかそういう流れで、それまでに自分のなかの重たさというか、濁りというか、邪に反転しうるものをできるだけ、とにかく出来る限り消化する、クリアにする、ことが必要だと今感じていて、それを日の元に連れ出す、ことをしていて、それが最近のnoteに記している、本来は人様に言わなくたっていいような事柄を書く、ということで、意図的にそれを、やっている。
意図的と書いたが思考ではない。
だから私自身も正直ほとんど理由も理屈も分かっていない。
理解していても分かってはいない。
私は霊能者じゃないし右でも左でもないし特定の思想も宗教も持たないしそれ系のYouTubeも見ない。
それでも2010年からの流れの中で、空気感や、世の中を見ていると、この秋から抜き差しならない流れに本格的に入っていくように感じている。
だからしっかり腹に力を入れないといけないし、今のうちに行けるところには行き、会える人には会い、繋がりを作り、いらないものを断ち切り、世の感情の渦に反応して増幅しないように自分の濁りをクリアにし、ユーモアを忘れない余裕を持てるよう中庸に立ち、視野を広げて、日本人の誇りを持たなければいけないと感じている。(注・読み返して註釈しますがこれは外国の人にも、日本人より日本人の人はいて、民族の血筋というよりスピリットのようなものの事を言っています。だから、日本に生まれたから日本人、とか、日の丸とか、そういうことではないです)

今雷鳴と大雨で外が突然暗くなり地獄のような様相になっているのだけど、でもそれも永遠じゃなくて、雨は上がるし晴れるのだから、諦めず、いよいよときたらフットワーク軽く子供を連れて外国に行ってしまってもいいのだけど、日本にはまだ神様がいて、その力を確かに感じるので、まだ日本にはいようと思っている。
なんならこれから日本の神様が本気を出してくるかもしれないけど、それは必ずしも人々にとって安全な道ではないのだから、けれどもこのまま何もせずやられて朽ちてしまうことはおそらく無いのだろうから、やはり私にできることは、自分をクリアにする、ことだけなのだと思う。
いきなり暗くなった空に雷鳴が轟いて、雨風が吹き荒れ、窓を雨水が滝のように流れていて、これをさっき地獄のようだと表したけれど、もしかしたら龍神雷神がここらを祓い清めているのかもしれないし、物事の現象や見た目とそれが表す本質が同じとは限らない。
しつこいけどとにかく自分の内側の澱み、積年の苦しみ、悲しみ、憎しみを清めていくこと、そして軽くなること、それに尽きるのだということで、大切なことは永遠に生き延びることではなく、透明な球体に肉体を持って近づいていくこと、のように思う。

書いたものを今から読み返すけど、これあげない方がいいよ、とおそらく100%思うのだろうな。
でもその私の意思は、意図とは関係ない。
さっきまでの雷も雨も止んで、今は青空が広がっている。
二度とない2023年の夏を思いきり楽しもう。








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