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【知らないと損する!補助金情報シェア<3>②】

前回ご紹介させていただいた「地産地消型再エネ増強プロジェクト」都内設置情報に引き続き、本日はこの事業の都外設置に関する情報を共有いたします。都外で再生可能エネルギー発電等設備や蓄電池を設置したい方、ぜひご活用ください。

設置エリア:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、群馬県、茨城県、山梨県、静岡県(富士川以東)

補助金の予算額(本事業総額):

令和4年度 29億9,300万円

助成事業:

① 地産地消型再生可能エネルギー発電分野(太陽光発電・風力発電・地熱発電など)
② 蓄電池(上記設備と併設、電力系統からの電気より再生可能エネルギー発電設備から電気を優先的に蓄電、定置用であること)

助成対象設備:

① 当該設備から得た電気を、再エネ設備を設置した施設で消費する事業であること。
② 年間発電量が、発電した電力の需要先の年間消費電力量の範囲内であること。
③ 都内に事業所等が所在し、事業者が有する都外事業所に再エネ設備を設置すること。
④ 再エネ設備は助成率に応じて環境価値を証書化し、都内事業所で自ら利用すること。
⑤ 本事業以外で都の資金を原資とする助成金の交付を受けた、又は今後交付を受ける予定のある事業でないこと。

応募期間:

令和5年3月31日(金)17:00 必着

補助額(設計費+設備費+工事費):

中小企業・区市町村等:
助成対象経費の2/3以内 (上限額1億円)
その他民間事業者:
助成対象経費の1/2以内(上限額7,500万円)

(本文章は「地産地消型再エネ増強プロジェクト実施要綱-助成金申請の手引き〈都外設置・民間事業者向け〉令和4年8月」にて作成いたします。)

地産地消型再エネ増強プロジェクト(都外設置)のご案内:
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/chisan-zokyo-hachiken

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