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【知らないと損する!補助金情報シェア<5>】

ZEBとは、先進的な建築設計によるエネルギー負荷の抑制や自然エネルギーの積極的な活用、高効率な設備の導入等により、エネルギー自立度を極めて高め、年間の一時エネルギー消費量の収支をゼロとすることを目指した建築物とする。​電力供給​不足緩和の切り札となり、ZEBの普及は社会に対して便益が高いものです。

経産省は「令和4年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業」を実施することで、ZEBの実現を目指した事業者に対して、費用の最大2/3、上限額5億円を補助することが公表しました。

公募期間:

2022年9月20日~2022年10月17日 17時必着​

事業予算額:

3億円

助成対象事業:

民間大規模建築物(事務所、百貨店、学校、集会所、病院など)にZEB化を目標とする事業。
※延べ面積10,000㎡以上の新築、もしくは2000㎡以上の既築が対象となります。

助成対象設備:

ZEB化を目的となる下記の設備及び導入にかかる設計費と工事費。
① 高効率な空調・給湯・照明設備
② 省エネ機能搭載された換気機器
③ 創蓄を図る蓄電システム
④ 自動制御機器を含むBEMS
⑤ WEBPRO未評価技術15項目のうちに1項目以上を導入すること

補助率:​

2/3​以内、上限5億円

実績報告締切日:

2023年1月27日 17時必着

(本文章は「令和4年度ネット・ゼロ・エネルギー・ビル実証事業公募要領(三次公募)2022年9月」を引用しています。)

令和4年度 ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)実証事業のご案内:https://sii.or.jp/zeb04/

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