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学びを大切に

粉河高等学校のKOKO塾活動の積み重ねで高校生の活動を応援しようという町の人達が動きました。

自分の好きなこと、興味のあることを通して地域に出ていくことで 大人と話し、子どもの前で読みがたりや盆踊りの披露と。

粉河トンマカという盆踊りを中心にしたイベントの開催。

高齢者の暮らす老人ホームのボランティア活動なども。
家族や友人以外の人間関係が結べる機会。
成長した子どもが教員になり 次の世代を育成していくことに。みんながつながりすごい。

一昨年のマナビィスト支援セミナーに参加して、串本古座高校のCGS部の顧問の先生と同じグループで人口減少について話し合いました。
昨年は居場所について学び 黒潮塾のことも知りました。

人口が減り串本町と古座町が合併して2つあった高校のうち古座高校は閉校になりました。100年の歴史ある古座校舎は史料も展示されるように整備されたようです。

今年は105人という定員で募集しており、全国からの学生を受け入れしている。3年前、子どもの中学校への入学説明会で特色について知りました。

テストで点数を取って、進学するための勉強をする。
クラブ活動をして個人のタイトルをとること。
チームでの大会出場。
友人もでき、たゆまぬ努力でそれぞれに結果を出している。
いい大学に入学できることも素晴らしい。

仕事につくことを選択した人にとっては 社会人として責任のある行動が求められる。
自分の自由につかえる収入を得ること。

新しい人間関係が誰にでも始まっている春。

コロナ禍で大会の開催自体がなくなったスポーツも多かった1年。

人は何のために学ぶのだろう。
いくつになっても吸収できる。
知ることは大切。

環境を守るために学び行動するドイツの学生。
与えられたテーマについて、自分の考えを語ることが評価になると知る。

表現すること、書くことは好きだが🍀それをどう伝えるか。
集まりの中に行く機会が増えるから やはり 学びは常にあり。

先生からレクチャーを受けているだけでは 学びとなっていないんだなぁ。

さぁ受験の結果を待っている卒業生がどんな道を選んで進むのか。
地元には看護学校があるから自宅から通える人もいる。
一人暮らしや寮生活、エールを送ります。
学びは生涯続きます。
楽しみを持っていきましょう。





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