『百尺竿頭(ひゃくしゃくかんとう)一歩を進む』 31 田口佳史(TAGUCHI, Yoshifumi) / 東洋思想研究家 2021年6月18日 20:03 禅の「伝灯録」の言葉。百尺もある長い釣り竿(さお)の先、つまり目標として目指しているところという意味。そこに達して終るのではなく、更に「一歩を進む」もう一歩を進めなくてはいけない。仕事は、工夫に工夫を重ねた上に、更にもう一工夫を重ねるべし。他人(ひと)に伝えるべき言葉を尽したと思っても、もう一度念を押すべしといっているのです。念には念を入れるべし。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 おうち時間を工夫で楽しく 95,559件 #おうち時間を工夫で楽しく #あたらしい自分へ #日本人としての誇り 31 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート