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孤立からの解放

2回目の緊急事態宣言が発令されましたね。

普段から自宅サロンでひとりで仕事をすることが多いので、外との接点が少ないせいか、緊急事態宣言下での変化を今回はあまり感じていませんでした。

今日は1ヶ月ぶりにいつも一緒に活動しているセラピスト仲間での勉強会で、みんなの近況を聞いていると、制限される感覚を感じていてかなり心がどんよりしていたり、心身ともに疲労が蓄積している話を聞きました。

あれ、なんだか、私って感覚が鈍いのか?

そこで初めて鈍感になっていた自分の感覚が目覚めたように、なんとなく先の見えない不安や何かわからないけどうまくいかないような気持ちや停滞している感覚などが湧いてきました。

まわりに引っ張られて沈んだというのとは違うようで、気がつかなかった自分の死角の部分に気づかされたことによって、一度は気持ちは落ちたのですが、まだまだやるべき課題がはっきりと見えてきたのです。

なかなか、人の動きが無い中でどうやって仕事をしていくのがよいのか。

1ヶ月くらいゆっくりのんびりしていようか、なんて思っていたくらいなので、もう一度気合を入れ直して今やれることをやっていこうと思いました。

今は未熟さを受け入れ、不完全でも行動していきます。

やはり、仲間の存在は大きいなあと感じた1日でした。


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