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吉祥の卍易風水実践記録 "年運を占うことの恩恵"


新しい年の始まりは"年運"を占うよいタイミングです。

私ももちろん自分の年運を卍易で占います。

私が卍易を習得してすぐの頃は家族の年運は自分がコインを振って占っていました。

卍易のよいところの一つが家族など自分以外の人のことも本人でなくても占えるところです。

そのよい例が過去のnoteの記事に残してあったのでシェアさせていただきます👇

今年(2021年)1月に夫の年運(1年を通しての健康運を中心とした運気がわかる)を占ってみました。

占いたい事柄

「今年一年の運勢はどうか?」という問いで占いました。

ところで占う日にちも、とても重要な意味を持ちます。

偶然にこの日に占うということが、意図してこの日と決めなくても、占った日の天干(昔の暦の数え方)で、すでに吉凶のヒントが出ているということも多々あります。

この偶然に選ぶという点がミソで、偶然であるようにみえて、それは『無意識』が選びとっているということなのです。

20世紀の高名な心理学者ユングの言葉に「占いを通じて、意識的に『無意識』の心理状態を外部に投影させることによって、人間は自分の未来を知ることができる」とあります。

『無意識』という自分にはコントロールが不能な領域に働きかけるということが占いの大事な理となっていることがわかります。 

さて、夫の年運の結果ですが、なにやら心配に思える不穏な動きが卦にあらわれていました。

これは何かしらの病気を表しています。なんの病気か?ということまで卦は教えてくれていました。

それは肺にできたびっくりするくらい小さな腫瘍です。それによって、しばらく仕事を休むことになりますよ!!とあります。

それから今年の5月に病院に入院して手術をして腫瘍を取り去ることで病気はすぐに快復するということが推察できました。

夫は日月の助けを得ていたのでらこれは絶対大丈夫!!

と信じていましたので、そこまで心配はなかったです。

ですが、念には念を入れ、本人の風水を強めて来るべき時に備えます。

占いの結果で、本人の五行を強めていきます。

本人の五行は「木」。

木にまつわるアイテムを使います。

占った直後はさすがに、この内容を夫には言えなかったです🤫

私は秘密裏に一人で夫の運気アップ計画を実行に移し、とにかく夫の風水強めるのに必死になりました。

夫の身体にかかわること、びっくりするくらい小さな腫瘍だとしても・・・

さて、占いは的中しました。

今年の五月に夫は県立がんセンターで腫瘍の摘出手術をすることになりました。

かなり小さな腫瘍でしたが、しっかり触診しながら取り去ることができたと主治医からお話がありました。

その2週間後には腫瘍が癌であったことも判明しました。

幸い、外科手術だけで治療は終えることができましたので一安心です。

油断は禁物なので、今後も食養生や生活習慣に気を付けて夫の健康管理に臨んでいきたいと思います。

風水も引き続きしっかりかけて、夫を守ってもらいます。

今回の占いの結果で卍易の的中っぷりには、本当に驚かされました。

と同時に卍易を扱えるようになっていてよかったなあと思いました。

人生、何がおきるかわかりませんが、わからないことが不安を強め、未来の可能性を摘んでしまうのでしょう。

それならば、未来を予測することで、このさきどうすればいいのかを知り、対処をし、危機回避するという道を選んだほうが人生をより楽しめるのではないでしょうか?

今回の占いの主人公である夫はまるで人が変わったように健康に気を使うようになりましたが、それは何やら楽しんでいる風でもあり、毎日を有意義に生きているように見えます。

とても癌を患い、手術を受けた人には思えないくらい元気です。

八千年もの歴史が育んだ驚異の占術をあなたも体験してみませんか?





あれからまる3年が経っていることにびっくりです‼️

2021年の翌年からは夫が自らコインを振って卍易で年運を占う習慣ができました。

一年の流れを卍易で大まかに把握することは、運気がダウンしていたとしても大難を小難にすることができます。

また、その人のその年だけのオーダーメイドの風水術を伝授します。

そうすることで凶的な事柄を吉に変えるという安心を得られますので、潜在意識が不安で不吉な未来を手放す方向へ意識が変わっていくのです。

意識が変化することが本当に大切です。

それも潜在意識がね。

ぜひ、吉祥の卍易風水を体験しに来てください。

#卍易風水
#年運

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