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夜行バスが得意な人と苦手な人の差

【9日目】
こんばんは。今日は漫画を荷造りしていましたが
案の定小一時間読んでしまいました。

私は浪人時代に夜行バスにハマっていて
お金さえあれば夜行バスで地方に行き、
1日堪能して夜行バスで帰ってくる。という
弾丸旅行をよくやっていました。

その話を友人にすると「夜行バス無理なんだよね」
とよく言われます。理由は「眠れない」

これは夜行バスの楽しみ方がわかっていないからです。
本日は夜行バスマスターの私が楽しみ方を紹介します。

1.夜行バスに乗る日は絶対にお昼寝しない

これはもう鉄則です。基本的に夜行バスは寝るための場所です。
寝なさい。

2.イヤホンと充電器は必須

これも鉄則です。最近の座席はコンセントがついていることが多いです。
というかコンセントついているのに乗ってください。
それで携帯を充電しつつ好きな音楽を聴くのです。
ラジオでもいいです。
私はよく豊崎愛生のおかえりらじおを聴いていました。
旅をするワクワクと凄くマッチする番組です。
くるりとか最高に夜行バス向けのアーティストです。
昨日のnoteでも話したやつです。

3.できるならばサービスエリアでは一旦降りてください

夜行バスは確実に体が痛くなります
できるだけ降りれるタイミングでストレッチしてください
一緒にお手洗いも済ましておくといいです。

4.パジャマでいいです

人の目を気にしがちですが夜行バスは寝るための場所です(2回目)
快適に寝れる格好で望んでください。

5.起きたら早朝の目的地であることを期待してください

これ結構重要です。夜行バスの1番のメリット
確実に1日を満喫できるところです。
普段と違う土地の早朝の空気ほど心躍るものはありません。
さすがに過言でした。
ちなみに私のベストオブ早朝の空気山形でした。
マイナスイオンが出てそうな空気でしたね。

基本的にこの5つができる人は夜行バスが得意な人です。
枕が変わると眠れない人には夜行バスはオススメしません。
私はどこでも寝れる人なので最高の空間です。
結局は寝れる人かそうでないかです。

このご時世なので当分乗れませんが収束したら
またどこか行こうと思います。
それでは。

たお

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