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学校への『ワクチン反対』の嘆願書郵送方法

2022年1月19日、日本小児科学会が『5~11歳小児への新型コロナワクチン接種に対する考え方』を発表し、厚生労働省も1月20日には、5~11歳の子どもへの米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンについての専門家部会内で特例承認を了承し、21日にも厚労相が正式に特例承認する方向となった。

科学的なデータを一切無視し、自らの立場や利益を優先する売国的な政治家、専門家の不合理な決定ですが、あまりに不誠実な彼らの行いに気付いた我々に、一体何ができるでしょうか?

※ニコニコ動画はこちら

ワクチン反対運動


身近な人たちにお伝えするという最も重要な行動以外で何ができるか、私もいろいろと考えたのですが、一つ下記のような効果的で具体的な方法を思い付きました。ですので、もしご賛同頂ける方がいらっしゃいましたら、是非、一緒に下記の行動をしてもらえると嬉しい限りです。


それは、『 小学校、中学校、高校の校長宛の嘆願書 』の郵送です。


みなさんのお子さんが登校している学校に対しての嘆願書は、もしかすると様々な忖度で一歩踏み出しにくいかもしれませんが、周辺の学校であればいかがでしょうか?みなさんが様々な学校に田しいて、嘆願書を郵送することにより、嘆願書が届いた校長は少しずつ、考え方を変えるのではないかと思ったのです。

お伝えしたいポイントは2つで、1つ目は、『19歳以下にワクチンが本当に必要であるのか数字から考えて欲しい』ということと、2つ目は、『オミクロンの弱毒化のデータ』です。

一つ目に関してはご存知の方も多いかと思いますが、自らの私財5,000万円を投じて、若年層に対するワクチン接種の危険性を新聞の意見広告という形で啓蒙活動されている『新型コロナウイルス関連情報発信センターさん』が制作している意見広告です。

ワクチンの意味


二つ目が、令和4年1月16日に発表した大阪府の『第65回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議』の資料です。この資料は83ページからなる膨大な資料ですが、この中の52ページにまとまった非常にわかりやすいデータがあります。

オミクロンのデータ


二つの資料でもわかる通り、令和4年1月18日までのコロナによる19歳以下の健康な子供の死亡者数はゼロ。死亡者累計総数の4名の内訳は、1名は交通事故が原因でのPCR陽性者、3名が極めて重篤な基礎疾患者であり、コロナは子供たちにとっては、毎年数十名亡くなるインフルエンザより、リスクの低い流行性感冒であるのが、数字に基づいた事実です。一方、既に未成年者のワクチン接種により5名の死亡者が出ています。政府は認めませんが…

もしこの事実を知っていながら、5歳以上からワクチンを接種させ、マスクを強要し、濃厚接触者の登校禁止処置をとるような学校があれば、子供たちの未来のために徹底的に戦う必要がありますが、恐らくこのような事実を知らないで判断している学校がほとんどなのではと思うのです。

だからこそ、子供たちの未来を守るためにも、まだ事実を知らない学校へ嘆願書を郵送していく運動を広げていきたいのです。


そこで皆さんも行動して頂きやすいように郵送する書類のひな形を作成してみました。郵送する書類は、下記の4枚を想定しています。もちろん、この資料を必ず使用する必要もありませんし、この資料以外の資料もどんどんお送り頂ければと思っています。

■嘆願書(A4:2枚 ※カラー印刷推奨)

■第65回大阪府新型コロナウイルス対策本部会議資料の一部(令和4年1月16日)(A4:1枚 ※カラー印刷推奨)

■新型コロナウイルス関連情報発信センターのコロナに対する新聞意見広告(A3推奨:1枚 ※カラー印刷推奨)


ちなみに学校のリストは公立であれば、各都道府県の教育員会のHPにリストがあります。東京都は『東京都公立学校一覧』に幼稚園から高校までのリストがあります。(ページ中段の第2部学校一覧参照)

■東京都公立小学校一覧(1,000校)

嘆願書送付用のリストです。途中まで校長の氏名が明記されております。尚令和4年2月24日現在のデータになります。(随時更新予定)

嘆願書_写真


最後に、ページを作成するに至るまでに貴重な情報源として、お世話になっているyoutubeのチャンネルをご紹介します。皆様、本当に素晴らしい情報を共有してくれていますので、是非、ご覧ください。


■ダディの学び舎さん 『この男、一体何者? 2022年1月10日知っといてニュース』

ダディさん


■地域と日本の存続のためニ!【藤江2ndチャンネル】さん 『オミクロンの重症化率・死亡率』

藤江さん


加齢ストップチャンネル / 野中しんすけさん 『子供のワクチンが承認されたけど・・全部知りたかった。本当に必要性はあるのか?』

しんすけさん


長文のお付き合い、ありがとう御座います。

日本と子供たちの未来のために活動する一人の日本人 野田




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