オフライン発祥コミュニティにオンライン参加する地方民。

おはようございます。
最近体調が劇悪化していたのですが、少し回復し始めました。
そして、悪化した時に点滴を打ってもらえる病院を確保できそうなので、ちょっと安心です。

今日は題名の通り「オフラインイベントに参加したいけど出来ない地方在住のオンライン参加コミュニティメンバー」としてちょっと書こうと思います。

「朝渋」について

オフラインから始まったコミュニティ

私は「朝渋」というコミュニティに参加しています。
こちらは朝活コミュニティであり、【渋】の字は【渋谷】から来ていて、
「渋谷を中心に朝活するよ!」というオフラインコミュニティだったそうです。

コロナ禍でオンラインへ進出。

コロナ禍になり、オフラインイベントが制限される中、朝渋はオンラインコミュニティとして試行錯誤を繰り返しながら成長を続けています。
今では海外から参加なさっている方もいらっしゃいます!
時差2時間の海外から毎朝5時(現地時間3時)にコミュニティ内の部活動に参加されている方を見ると頭が下がります。
地方からだけではなく、海外からも参加できるというのはオンラインコミュニティへ移行していったことによる発展だと思います。

コミュニケーションツール「slack」とスタンプ。

オンラインコミュニティとしてのコミュニケーションツールは朝渋では「slack」を利用しています。
コミュニティ内の独自スタンプ数は、2022年2月22日時点でなんと1415個!
コミュニティメンバーのあだ名スタンプや朝渋の特色のあるスタンプが多く存在し、「スタンプコミュニケーション部」という部活動もあります。
私もこの部活動に参加して、スタンプを作れるようになりました。
スタンプを押すことで記事を確認したという意思表示や、感情を表現するためのスタンプをいろいろ作ったり利用したりして、気軽に楽しくコミュニケーションを取ることができるのはslackの利点ですね。

オフラインイベントに参加したいけど。

さて、私は完全にオンラインコミュニティになってから参加した地方民ですので、オフラインイベントには距離的な問題で参加できません。
すごく楽しそうだなぁとうっかり東京移住を考えてしまうくらいには楽しそうです。

参加したくてもできない「地方民の嘆き」。

そんな私がオフラインイベントに対して「楽しそうだなぁ、いいなぁ、いつか参加してみたいなぁ」という気持ちで作ったスタンプ(リアクション)がこちら。

slackリアクション「地方民の嘆き」

集中線のアニメーションが嘆きを更に強調していて、個人的に気に入っています。

まさかの事態発生。

オフラインイベントの告知や日程調整の記事に対してこちらのスタンプを押して、「投稿を確認したよ、オフラインイベントには参加できないよ」という気持ちを表していたのですが、
先日、このスタンプを見たイベントの主催者さんが罪悪感を持ってしまわれたのです。
そんなことになるとは思ってもいなかったため、こちらとしても心苦しくなってしまいましたし、私のあとにスタンプを押したオンライン組も同じように思われたのかスタンプを取り消しなさっていました。

参加できない地方民の分まで楽しんでほしい。

オフラインコミュニティ発祥のコミュニティに参加しているオンライン組はオフラインイベントに参加出来ないことは重々承知の上でコミュニティに参加しています。
ただ、すごく楽しそうでとても興味があるオフラインイベントに参加できないことを「地方民の嘆き」として表現したいと思うのです。
主催者さんが罪悪感を持ってしまうことを考えると、同時に作った「ウォール関東圏」のスタンプは「地方民の嘆き」以上に使いにくいです。
(実際、ほとんど使っていません……)
リアルイベントの主催者さんに罪悪感を与えてしまうと思うと、今後「地方民の嘆き」は封印したほうがいいのだろうか?とスタンプ作者としては思い悩んでしまいます。

スタンプコミュニケーションとして。

「地方民の嘆き」スタンプは、本当に「いつかリアルイベントに参加したいけど、今は参加できない!」という嘆きを表現したスタンプです。
イベント主催者さんは「イベントに興味を持ってくれた!参加したいという意思を示してるんだ!」という気持ちでスタンプを見てくれたらいいですし、
スタンプを使う側は「楽しそうだけど行けない!イベントレポを楽しみにしています!!」という気持ちで使ってもらったら嬉しいです。

以上、「地方民の嘆き」スタンプ作成者の気持ちです。
お読みいただきありがとうございました。