見出し画像

スワンさんの「やりたいことリスト」のNotionテンプレートを使ってみた♪

どなたかが作成されたテンプレートを複製したのは今回は初めてですが、
動画の説明を聞いて、これは使いやすそうだと思い、動画の概要欄から早速お借りしてみました♪

スワンさんって?

スワンさんについては平岡雄太さんのYoutubeにコラボで出演されていて、元々「Notionが超好きで使いこなしている自己管理が超徹底している人」という認識で存じ上げていました。動画はこちらです↓

ただそれ以上のことについてはそこまで存じ上げておらず、でした。が、
今年の年明けにスワンさんが投稿されたこちらの↓noteにもの共感をしたのがきっかけで、徐々にスワンさん信者になりつつあります。物凄く自己管理に徹底していてハードに働いている(自分に厳しい?)イメージだったスワンさんが「燃え尽きない、という抱負」をたてた、というのがものすごく意外だったのです。

ほかのnoteも強過ぎず弱過ぎず、なんだかついついて行きたくなってしまう内容で、気づいたら2時間くらいぶっ続けでnoteを読んでました。そのうち出版された本も買っちゃうんじゃないかな、と思っています。

そんなスワンさんのプロフィールはこちらです。

1991年群馬県生まれ。事業デザイナー、スタートアップデザイン顧問。多摩美術大学卒業後、サイバーエージェント、メルカリなど大手IT企業でデザイナーとしてサービス開発に携わりつつ、個人で現在まで数10社以上のスタートアップの事業改善、また組織開発など幅広く顧問として携わる。
2020年春に独立し、現在は代表として新規事業の仕込み中。Twitter、noteを中心に実体験と科学的根拠を融合させた情報発信を行う。
平日も働き、遊び、休み、休日は山に登る日々。

引用:Amazonの著書紹介ページより ※おそらく2021年1月時点

本題

さて冒頭に載せた動画、ぜひ一度見ていただきたいのですが、
1年を通して小さな成功体験を積みながら達成感を得るプラスのループに入るコツとしてスワンさんは

・小さく60個書き出す
※小ささのレベル=1人で1日完結できるもの。
※週1でこなしていくのをイメージすると60個くらいが現実的
・習慣系は入れない
・定期的に見直す

というのを挙げていらっしゃいました。

その後Notionのテンプレートの紹介と使い方が入りました。
私は最初テンプレートを複製するのではなく、
聞いた上で自力で作成しようと思ったのですが
想像以上に手の込んだテンプレートを配布されてたので
そのまま使わせていただくことにしましたm(_ _)m
ありがたすぎるm(_ _)m

テンプレのとても良かったポイント!
・カテゴリをつけることで「今年はどんな年にしたいのか」がざっくりわかる(遊びたいのか?学びたいのか?など)
・来年以降も使えるように設定されている
・何月くらいに実行したいかを書いて無理ないバランスを組める
・左上に「やりたいことが現時点で何個書かれているか」がカウントされて表示される
・並び替えとフィルターがすでに設定されている

書いてみた!

スクリーンショット 2022-01-09 13.41.30

スクリーンショット 2022-01-09 13.41.48

スクリーンショット 2022-01-09 17.06.35

あれ?76個?78個?いえいえ、これ多分減るはずです。笑
このnote書きながら足したり消したりしています。(足してしまっている^^;)私は飽き性なので多分何個かは「skip」にチェックを入れることになるんじゃないかなと思っています。

さて今回記入する上で気をつけた点&追加カスタマイズした点は
こちらです。

1. できる限りハードルが低い目標にした
2. カテゴリは自分にあった名前に変えた
3. 適した季節を表示するプロパティを追加した
4. どの月にいくつやりたいことが振られているかをカウントする別ビュー(雑)を作成した
5. Diaryという既存ページにLinkedDatabaseで見れるように置いといた

1. できる限りハードルが低い目標にした
 適した季節を表示するプロパティを追加した例えば「植える」「本を読む」「飲む」などは2021年も好きでやれていたことなので
2022年も入れてみました。そして、ライトめなやりたいことを1年の前半、重めなやりたいこと(出費が伴うものとかちょっとスキルが必要なものとか)を1年の後半に入れるようにしてみました。

2.カテゴリは自分にあった名前に変えた
カテゴリはスワンさんが既に作成されていたものを踏襲しつつ
若干変更を加えてマルチセレクトにしています。

スクリーンショット 2022-01-09 16.45.51

3. 適した季節を表示するプロパティを追加した
やりたいことはさくさくかけましたが(数が60オーバーしてしまったくらいなので)月を割り振るところでうまくできなくてつまづいてしまったので、緩衝材として「季節」というプロパティを追加して割り振りやすくしました。

4. どの月にいくつやりたいことが振られているかをカウントする別ビュー(雑)を作成した
私の場合、月にいくつやりたいことが割り振られているかをカウントするのも目視ではうまいこといかなかったので
サブで月毎にカウントできるビューを作成しました。
↓こんなかんじで。

スクリーンショット 2022-01-09 16.32.34

スクリーンショット 2022-01-09 16.37.53

「1から2」「2から3」ではなく「1月」「2月」って表示されてほしいと思ったのですが...まあカウント以外の使用用途はないビューですし一旦大丈夫です(笑)今の所、夏にやりたいことが少なくて冬にやりたいことが多いという偏った感じですがまあいいでしょう。

5. Diaryという既存ページにLinkedDatabaseで見れるように置いといた
スワンさんが「定期的に見直す時間を作ったほうがいい」「目につく場所に置いといた方がいい」とおっしゃっていたこともあり、
私は既存のDiaryという日記用のページに置いておきました!
でも目につくという観点で言えば
MacのデスクトップとかiPhoneの待ち受けとかの方がいいかもしれませんね!笑 お手洗いに貼っておくとかだともっといい笑

まとめ

1.やりたいことだけ書いた自分偉い!
2. どんな1年にしたいかがほんのりわかった。
3.テンプレート最高。

1.やりたいことだけ書いた自分偉い!
今回やりたいことリストを作ってみた振り返りとして、まずは
「純粋にやりたいことだけを書いた」自分を褒めたいと思います(60個超えちゃいましたが)。

おそらく1年前の私であれば
「TOEIC受けて」「HSK5級もうけて」「仕事に役立つスキルをみにつけて」「早起きして」「●冊読んで...」みたいな自分にプレッシャーのかかりまくる項目ばかり書いていただろうなと思います。となるとそれは「やりたいこと」ではなく「承認欲求を満たすためのタスク」だろうと今の私であれば気づくことができます。(語学学習や仕事に役立つスキルを身につけることがなんで承認欲求とつながる?!と思われるかもしれませんが、私の場合、明らかに「承認欲求」を満たすツールだったのです。(履歴書にTOEIC●点って書きたいとか)これは休職して自分と向き合ってから気づきました)

2. どんな1年にしたいかがほんのりわかった。
カテゴリをつけることによって、私が今年をどんな年にしたいかがなんとなくわかりました。

・お金のかかる消費はできる限り避けて(※インドアが充実する出費は別)
・まあでも時々は外に出て遊びたい
・2021年と同じようにたくさんのドラマと映画を見て
・2021年と同じようにたくさんのKPOPを楽しんで
・2021年もたくさん本を読んだり語学を学んだりしたけども、2022年はそれを自分の中に貯めるだけでなく、ちゃんとアウトプットしていきたい

こんな感じですね。

3.テンプレート最高。
Notionのテンプレートはいいものであれば素直に使っていくべきだと実感しました。もちろん、真似しながら自分で作っていってやり方を覚えるのも楽しいけどね♪

今回は以上です。
やりたいことがたくさんできる1年にしたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?