見出し画像

推しV祝いグッズ作成レポート2 ネックレス(造形、乾燥、焼成、レジン、完成)

こんにちは。鬼桐ぬたです。推し Vお祝いグッズ作成レポート始めていきます。前回は型は銀粘土を捻り込み焼きプラ板を押し付けて整形?造形を行いました。果たしてうまく出来上がるのか、一抹の不安を感じながら作成は続いていきます。

乾燥して型から取り外したチャーム

画像2

余った銀粘土で作った星

画像2


ドッグタグ風チャームは型と焼きプラ板スタンプは事前にサラダ油を塗っていたおかげでスムーズに取り外せました。しかし、欠けていたら段差やバリが目立つため水を加えて柔らかくした銀粘土をつけたり乾燥させて削ったりして修正していきます。

この時、型に銀粘土を入れて焼きプラ板スタンプを押し込むと余分な粘土が溢れてきたので推しVの1周年記念月で買わなかった手裏剣型チャームも作っていたので修正。

上面、下面が脇が平らに、形がいい感じになったら表面を付属の赤いスポンジ研磨剤で滑らかにします。

スポンジ研磨材・スポンジやすり 3M社製 #Rakutenichiba
https://item.rakuten.co.jp/silver-clay/5082-85/?scid=wi_ichi_iphoneapp_item_share


画像3

滑らかにしたら完全に完走していることを確認してから焼成。ここできちんと乾燥させておかないと焼成中に銀粘土が破裂して製作物が壊れます。

乾燥の確認は僕の場合は一旦重さを計り、オープントースター1500wで5分焼いてステンレス製ボウルに置いてそこに白いモヤが残るかを見て重さを計って変化を見る二段階確認をしました。多分、これが1番安全な気がします現在4個ほど使っていますが、失敗していません。

画像4

乾燥が終わったら次は焼成に入ります。焼成はコンロで行います。銀粘土の種類によっては電気炉と呼ばれる専用の機械で焼かないといけないようですが、こちらは家庭用コンロで大丈夫。しかし、センサーが邪魔で網が置け無い+網の熱まで感知して火を弱めてしまう。

そのため、キャンプ用に購入したシングルバーナーを使用。火が当たり網が赤くなるところに作品を置いて焼き跳ね防止の網のカバーを被せて点火。10分焼き続けます。

10分焼いたら火を消して20分置いて冷まします。キットについてきた説明書きだと熱いままだと網にくっ付いてので無理矢理取るのは破損の元。冷めて網から取ったら水へ入れて完全に冷やします。この時、まだ熱かったようで「ジュッ」と小さく音が鳴りました。

画像5

なんとか上手く焼けたようです。その証拠に鉛筆で事前に乾燥した時の大きさを書いて置いたのですが、それよりも一回り小さくなっていました。多少の歪みはあるものの、処女作としてはなかなか上手くいったのではないのかと思っております。

画像10

画像6

画像7

画像8

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?