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ワーホリ費用を節約しよう~Work awayのすすめ~

こんにちは。tanukiです。

いよいよ引き継ぎも終わらせ出国の日が近づいています。

ワーホリに向けて貯金をしていましたが、都内暮らしで思うようにお金が貯まらず…。

日本にいる間に住む場所と仕事を見つけられればなと思い、いろいろ検索をかけてみましたがやはり渡航先のオーストリアに体がないと難しそう…。

ワーキングホリデーって、現地の飲食関係の仕事を選ぶ方が多いイメージですが、
帰国後の就職で行きたい業界が決まっている私は、できるだけその業界に近い仕事をしたいと考えました。

それに加え語学の勉強に専念したい私は、無理して到着後すぐに仕事を探す必要はないのかもしれないと思い始めてきました。

そんな時に見つけたのが「Work away」というサイトです。
Workaway.info the site for cultural exchange. Gap year volunteer for food and accommodation whilst travelling abroad.

Work awayではホストファミリーを探せます。
週に5日程度、毎日5時間程度ホストファミリーの家事をお手伝いする代わりに、無料の住居(+無料のご飯)を頂けるという仕組みです。
ホスト側と連絡を取るためには49ドル/年を支払わないといけませんが、それ以外のお金は発生しません。家を借りるよりは全然安いです。
もちろん日本でも募集をかけれるので、いつか子供ができたら色々な国の方をお呼びして文化や歴史について一緒に学べたら面白いなと感じました。

何はともあれ1年しか滞在ができないのに家具・家電を購入するのもあほらしいし…と思っていたので自分にはちょうどよかったです。

登録してホストに連絡してみた

そんなことで、早速 Work awayに登録して何人か連絡を取ってみました。

…うん。返事返ってこないな(o^―^o)
結果的に言うと7人にメッセージを送り、うち4人から返信があり、2人と面接、1人から面接の合格通知が来ました。

アルバイトじゃないしと舐めていた自分がいました。

当たり前ですよね。これから寝食を共にするのに適当に選ぶわけありません。

また、ホストの方々はもちろんお忙しいので即レスを期待してはいけません。
既読がついて返事が返ってこなくてもあきらめないでください。何日後かに返信が返ってくる時があります。
ホストの返信率、通常何日以内で返信してくれるのかもプロフィールから確認することができます。
気長に待ってみましょう。

知らなかったのですが、✓✓で「既読」という意味なのですね。

面接はどんな感じ?

先にお伝えしますと、私の英語力は英語話者が話した英語を理解し、それに対してたどたどしく返答できるくらいです。
海外経験は0ですが英会話塾とオンライン英会話を3年続けています。
TOEICは900点程度ですが英語は上手に喋れないという典型的な日本人です。
(これを渡航中に矯正します(笑))

オーストリアにお住いのホストの方々は英語が達者な方が多いようで、やりとりはすべて英語で行いました。
渡航先を決める際にその国の英語力を加味しましたが、インターネットの情報の通りオーストリアは英語力が高かったようです。

面接についてはなぜオーストリアを選んだのか。オーストリアのどこがいいのか。滞在中なにをするのか。語学学校に通うのか。仕事は何をするのか。
現在の仕事は何か。どのくらい滞在するのか。何(どのようなお手伝い)ができるのか。等々…。

この辺りはまた別の記事にて紹介できたらと思います。
実際のホームステイでの暮らしもnoteでシェアしていきます!

今回はWork awayの紹介をしました。
ワーホリ費用を減らしたいという方、仕事を見つけて家を借りて家電・日用品をそろえて生活するのももちろん良いと思いますが、ホームステイをして余った時間勉強在宅ワークをするのもいいのではないでしょうか?

それでは、また!




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