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融資というものの実態

写真は某ホテルの最上階にて。
カクテル頼むとオシャレと思ったけど、こういうとこは一人で飲んでも面白くない。やっぱり誰かと飲むのが楽しいね。

さて、僕は融資を受けています。
日本政策金融公庫と地方の信用組合から、仕事で使うお金として借りてます。
総額で1300万円になります。
月々の返済で15万円ほど。

まあ、意外と返せるものであります。

年利1%台で借りてるのでかなり良い融資です。
1300万円も借りてて怖くないですか?と思うかもしれませんが、普通は1300万円借りると1300万円銀行の通帳に振り込まれるのですよ。
年利2%として、ざっと年間で26万円の利子。
月々にすると2万円ちょっとの利子で1300万円借りられるのです。
ビジネスやってる人間ならわかりますが、1300万円を月々2万円ちょっとで借りてて、月々それ以上の利益を出せないならそのビジネスは辞めた方がいいのです。

まあ、僕は仮想通貨で溶かしたんですけど。

だめよ?こんな使い方しちゃ。
典型的な駄目な利用法ですからね。

というわけで、僕は普通に月々15万円返済してるのです。まあ、ちゃんと税抜きで月々15万円以上稼げばいいので頑張ってます。

毎月しっかり返済してると信用がドンドン上がっていきます。3年くらい返済してると、返済した分を更に借り換えという感じで貸してくれます。
月々15万円の返済だと元金で年間170万円以上の返済になるので、3年したら500万円くらい追加で貸してくれます。
返済期間はもちろん、3年伸びるよ!

で、こうやって事業を少しづつ大きくしていくのですね。
ようやく、お金を借りて6年くらいして融資の実際の使い方、上手な回し方がわかるようになりました。
なので、せっかくなのでnoteで共有しますね。


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