見出し画像

男性機能障害が示すもの

月曜日のタントリックヒーリングのセッションでは

クライアント様の

抑圧された感情がたくさん解放されたセッションでした。

孤独感(誰ともつながれていない)
無力感(何をやっても意味がない)
悲しみ(そんな人生や現実への絶望)
など…

私たちは
脳の90%以上使わないまま死ぬと言われています。

その脳の中の領域は
自分が認識できる気持ちや考えを超えた
潜在意識(集合意識、超意識といった遺伝子レベルで組み込まれたものも含む)という
普段は意識に上がらない領域で
私たちはそこに
たくさんの感情をおしこんで
なかったことにして生きます。

そうしてもともと見えていない気持ちに加え
抑圧した感情は

心や身体の自然治癒力により

解放されるようになっていて

それは
多くの場合
身体の不調や人間関係などの問題として私たちに降りかかり

そこでその感情を感じる(解放される)ことになるのです。

その身体の不調は
当然男性機能障害
(◯起障害、早漏、遅漏、など)などとして表れることも多い。

男性は
女性よりも
感情を思考と分離させ
社会性を強いられながら生きるため

40代50代となって
より蓄積された感情の抑圧が
そうした問題を引き起こすことがあるのです。

女性よりも男性のほうが自殺が多いのもその理由と言えます。

ヒーラーの私たちは
男性が流せない涙を代わりに流し
変わりに感情を解放させます。

そうすることで
脳の深い領域で
さらなる快と幸せや成功を
自分に許可することができるようになるのです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?