探偵向き・探偵にふさわしい人はこんな人。ぴったりな適職に就こう!
人間には、向き・不向きがあります。
どれは職業選択においても重要です。
好きなことをそのまま仕事にすることは難しいですが、できるだけ自分の得意分野が出来る職業を選ぶことはできます。
自分に向いているもの、自分の性質にあった職業を選べば、楽しく、そして長続きできるのではないでしょうか?
例えば、
自分がリーダーよりはサブリーダー向きだという自覚があれば、どんな職種でも縁の下の力持ちのような仕事をしたいと思うでしょう。
じっとしているより、体を動かすことが好きな人なら、体を動かす仕事に向いていますよね。
では、「探偵」ってどんな人が選ぶ職業なんでしょう。
探偵に向いている人とはどんな人なのでしょうか?
コツコツ取り組める努力家
推理が出来る人?
ハードボイルドな人?
なんて考えてしまうかもしれません。
でも実際は、「地味で、何事もコツコツと取り組める人」が探偵に向いています。
探偵調査員は、調査対象者にバレてはいけません。
風景に溶け込めて、そして真面目に調査が出来る努力家が探偵にぴったりなのです。
集中力がある人
そして以下のような特性をもっているのも重要です。
このようなことから「忍耐力や集中力が、平均よりはある方だ」と自信を持って言える人なら、探偵向きですね。
夜に強い人
探偵は、浮気調査がかなりの割合を占めています。
浮気を堂々と昼間行うパターンも最近は増えていますが、ほとんどは夜間に浮気をします。
9時から17時まで働いた会社員が、アフターファイブに浮気相手と遊んでいる様子をカメラに収め、依頼者に報告しますから、活動は18時以降から朝方になることもあります。
出来れば夜間は働きたくないなぁ…という人は向いていません。夜勤が得意、夜勤でもOK!そんな人が探偵に向いています。
あなたは探偵に向いている?チェックしてみよう!
他に、以下のような探偵適正チェック項目がありました。
これらに、多く当てはまれば当てはまるほど、探偵向きなのだそうです。
欲張って全部に当てはまらなくてもいいのではないでしょうか。
逆に、ひとつ当てはまるだけでも、充分探偵という仕事に挑戦してみる価値はあるはずです。
最初は誰でもビギナーです。
「探偵になりたい!」という熱意があれば、経験や知識をつけることはきっとできます。
探偵事務所は、困った人の駆け込み寺です。
探偵は人の役に立つ仕事に就きたい…なんて、漠然とした考えを持っている人にも、おすすめの職業です。
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