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カーナビの履歴から浮気や不倫の証拠を見つける

夫婦で別々の車を使用し、パートナーの車は触れないという事情が無い限り、カーナビの履歴は必ずチェックしたいポイントです。今回はカーナビのチェックするべきポイントを詳しく解説します。

まず始めに、浮気に車を使った場合に履歴は削除されているものだと思っておいてください。調べても毎回消されているのが普通ですが、ここで見つけたいのは消し忘れです。家に入るの急いでいたり、誰かと電話しながら車を降りたので消すのを忘れていたなど、必ず油断することがあります。これを逃さない為に毎回チェックするという意識。これが大切です。

日頃から浮気に気づいていないフリをするのも手段です。バレてないと思わせておいた方が油断します。

チェックはできるなら車をパートナーが使ったら毎回行ってください

できない場合は深追いせずできる時だけ。一番やっちゃいけないのは、履歴をチェックしていることが完全にバレることです。バレると警戒されて油断が無くなります。「もしかして履歴みている?」の怪しむまでならセーフ。分かりやすくいうと「?」ならまだ大丈夫。「!」ならアウトです。完全にバレない限り油断はしますので、もしチェックがバレるかもと危険を感じたら、しばらくチェックを止めて様子を見ましょう。

できるだけ毎回チェックすることのメリット

違いに気づきやすくなることです。動きが無い日(浮気していない日)のパターンが分かっていれば、怪しいパターンに敏感になるものです。履歴だけのチェックなら数分で終わるはずです。チェックのタイミングは入浴中など、シャワー音で誤魔化せるタイミングがベター。エンジンは掛けずに電源だけ入れてチェックしましょう。この履歴は怪しいと感じたら、しっかり写メを撮り、後で日記などに詳細を記録しておきましょう。1回では分からなくても、数回カウントしたら調べる価値アリの場所になったりします。また、怪しいと思っていた履歴が消えていた時も要チェック。消し忘れに気づいて消した可能性がありますので、消した場所は調べる価値があります。

「買い忘れたものがあるから車で行ってくる」と車に乗って出掛ければ、外出先で焦らず安全に確認できます。免許を持っている人は外出先でゆっくり確認するのもアリです。

マンションなどで駐車場が部屋から離れている場合は寝てからの方が安全ですが、寝た頃を見計らって確認する場合、寝てから最初の90分がゴールデンタイムのノンレム睡眠。ちょっとの物音なら気付きませんので、この時間でチェックを終えましょう。後はレム睡眠とノンレム睡眠を90分間隔で繰り返しますが、個人差があるのであまり参考になりません。最初の90分で出来なかった場合は無理しないように。戸建で車庫が寝室に近い場合、レム睡眠だと物音で目が覚める可能性がありますので危険です。中には、目を覚ましたパートナーがこっそり近づいてきて「何やってんの?」と履歴チェックが完全にバレてしまったケースや、カーテン越しに何をやっていたか覗かれていたというケースも。寝たふりという落とし穴があることも忘れないように。

カーナビ履歴のチェックポイント

ポイント① カップルが行きそうな場所
SEXが目的ならホテルやホテルが密接する繁華街などのコインパーキング、知り合いに会わないよう人目を避けて遠出するという特徴があります。不倫やダブル不倫は特に人の目を気にしますので、公園や空き地、複合施設の駐車場で停まったまま車内で会話も過去にありました。

ポイント② 浮気相手の家
住宅地が履歴に残っていたら、そこが浮気相手の自宅もしくはその近くかもしれません。通い慣れればカーナビに頼ることが無くなりますが、あまり土地勘の無い場所から浮気相手の家まで向かう際にカーナビに頼ることがあります。過去の写メや日記と照らし合わせ、住宅街なのに何度か履歴がある場合は注意しましょう。タイミングが合えば、浮気相手の所在地がつかめるかもしれません。カーナビの履歴に残っていた住所を調べるならグーグルマップを使ってください。ストリートビューがあるのは非常に便利です。グーグルマップに表示された場所がマンション、アパート、住宅街のコインパーキングであれば、浮気相手の自宅が近いです。もしマンション名やアパート名が分かればWEBで調べてみてください。部屋の構造で相手の素性が見えてくる可能性もあります。

日記に記録するのは、履歴の住所、日付は最低限、ある程度の時間帯やキロ数、行った回数なども推測で構いませんので記録しておくと便利です。

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