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札幌の家でクリスマスイブ そして思うこと

普段は仁木町で母と暮らしていますが、イブは札幌の自宅で妻と娘と3人で過ごしました。妻がビーフシチューを私と娘がローストチキンを担当したのね~楽しい時間だ。娘の手際がよくなって、父ちゃん嬉しいよ🎵

今年僕は、農という生活を始めて、野菜を作る大変さを実感したこともあって、食材ひとつひとつが、誰かのお陰でつくられて、集められて運ばれて、お店に並んで、そして手に取ることができる、その繋がりをいつも以上に実感している。

ゆっくりとおしゃべりして時間を過ごす。こういう時間も働いてる人、見えないウィルスと戦ってる人、家族と居られない人、そういう人たちをも覚えて手を合わす。メリークリスマス

今年を振り返る。今年は大切な存在を失った年だったね。

娘の気持ちが辛かった時に、賛美の歌をともに歌うことで勇気をくれたナツキさん、僕らが幼少頃からいっぱい笑わせてくれた志村けんさん、娘と一緒に育った愛犬げんちゃん、そしてやさしくて妻を生み育ててくれたばあば。

今僕たちは、コロナにかからないように、行動を自粛して生きていかなきゃいけないし、その中で経済を動かしていかなきゃいけない。行動を自粛してお金を回すのって大変だよね。その分稼がなきゃいけないもの。それを考えて実践して、いきる力繋がる力が試されてるんだな。今。がんばろー

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ろうそくの炎は、家族を照らしてくれた。三人で同時に吹き消した。

来年は、家族と一緒に古民家の宿、始めます。畑や果樹に精を出して、美味しくて健康によい野菜づくり果実づくりを始めます。たくさんの人に教わり、支えていただきながら、恩返しの気持ちも込めて。家族と一緒に。

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