【実録】歌舞伎町タワー行ってみた感想【結論:とてもワクワク】
4/14日にオープンした東急歌舞伎町タワーに行ってきました。エンターテイメント施設に全振りした施設には日本の明るい未来を感じさせられました。画像中心・テキスト少なめに紹介させていただきます。
新宿東口:猫
東口に降りると巨大ディスプレイの猫ちゃんが出迎えてくれます。かわいい。
新宿東口:屋台苑
元々は果物屋さんだった場所は屋台苑という居酒屋さんに変わっていました。ネオンがとても目立つ!ここも行ってみたい。
歌舞伎町入口:ゲート
歌舞伎町の入り口までやってきました。来る途中に歌舞伎町タワーが見えました。歌舞伎町タワーへはやや遠回りですが、このゲートをわざわざくぐりたくなってしまいます。
東横:広場
一気に歌舞伎町タワーの目の前まできました!俗にいう東横キッズのいた広場では「辛いものフェス」が開かれており、居座る場所もありませんでした。蛍光色の警備員の方々は変わらずいらっしゃいました。
歌舞伎町タワー:目の前
それでは広場を抜けてみたいと思います。
歌舞伎町タワーの足元
いよいよ歌舞伎町タワーの足元までやってきました。掲示板が大きかったです。土曜の夜だったのですが、いつもの倍以上人がいて歌舞伎町が明るく賑わっていたのを感じました。
歌舞伎町タワー内に潜入:腹ごしらえ
歌舞伎町タワー1Fにある歌舞伎町バーガー&タコスで腹ごしらえをしてから中に入っていこうと思います。中には松ぼっくりのようなオブジェがくるくる回っていました。
歌舞伎町バーガー&タコス:オーダーした食べ物
バーガーとタコスのお店ということで、それぞれを頼んでみました。
生姜の風味がとても美味しいです。上部にかき揚げものっていますが、脂っこさを感じずに食べ切ることができました。
タコスも頂いていきます
エビフライがサクサクで美味しかったです。ちょっと強めのピリ辛ソースがかかっているので、辛いのが好きな人にとっては嬉しいお食事です。
タンドリーチキンもピリ辛さが食欲を刺激しました。
ご馳走様でした
ということで歌舞伎町タワーの内部へ入っていきます。
歌舞伎町タワー内部
中に入るとネオンと居酒屋街が出迎えてくれました。
謎のオブジェを発見
タイトルはBuild Burgerという名前でした。「廃棄物バーガー」という名前も似合っているなと思いませんか?
歌舞伎町バーガーの3Fへ行きます
歌舞伎町タワー:3F
3Fにつくとネオンのゲームセンターが待ち受けてくれました。
その他の階
そのほかの階については「映画館」「コンサートホール」「脱出迷路」「ホテル」となっているようです。
歌舞伎町タワーを後にします:出口
出口付近には歌舞伎横丁と書かれた垂れ幕がありました。関わった方の名前が連ねられています。
【まとめ】明るい歌舞伎町へのトリガー
土曜の夜ということもありましたが、歌舞伎町にいる人の数が倍増しているように感じました。また、歌舞伎町の周辺は「ダークで暗い」というイメージがありましたが、歌舞伎町タワーの出現によってそのイメージが払拭されたようです。
若者の溜まり場となっていた広場ではフェスティバルも開かれ、ゴミなどの散乱も少なくなっており、アングラな街という印象からはかけ離れています。
依然、コンセプトカフェのキャッチの人が並んでいるゾーンもありましたが、不思議とキャッチの人たちの顔つきも明るく笑顔の人が多かったように感じました。従来はオラついた人や柄の悪い人が多かった人が多かったように感じていましたが、この日はおばちゃんであったりおじちゃんといったような年配の方も普通に歌舞伎町を歩いているのが見受けられました。
歌舞伎町タワーの出現により、僕の中の新宿という街のイメージが一新されました。ありがとう、歌舞伎町タワー。
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