読まない本
こんにちは。
現役プー太郎のtantanです。
今日は午後からメッチャ良いお天気になりました。日差しが眩しいーっ!夏かっ⁉︎
朝は雨だったので、午後からぷらぷらと散歩してきました。
散歩コースはいつもの朝と同じで、終着点もいつもの公園。
なのにその公園、朝と昼とではその顔が少し違うんです。
朝は歩いている人達もそんなに多くなく、ワンちゃんの散歩や、通勤・通学の人達くらいで、時間もゆっくりのんびり静かでとっても落ち着く〜。…のですが、昼は芝生でランチしてる人達も多く、なぜか若者達が大声上げてはしゃいでいたりして、なんか落ち着かない。若者は元気がイイなぁ…。ま、それでこそ若者か。
そんな彼らを横目で見ながら、持ってきた本を読もうとしたのですが彼らの声で気が散ってしまい、読んでいてもさっぱりページが先に進まない。
早々にその場を立ち去ってしまいました。
頭から降り注ぐ強い日差しの中、目が眩むほどの街中をトボトボと帰る道すがら、プー太郎の私は明るい風景とは正反対にだんだん気持ちが落ち込んで来るのでした。
働きもせずにやる事と言ったら散歩くらいしか無いのか?(ウォーキングラリーの歩数はそこそこ稼げたけど)
やっぱり早く何か仕事を始めた方が良いのか?
つい昨日まで、プー太郎生活最高ー!なんて思っていたけど、ホントにこれで良いのか?
もしかしたらプー太郎ブルーに差し掛かってきたのか?
マズイぞ。
私のクセなのか、こんな時にかぎって本を買ってしまうんです。
今日、何を買ったと思います?
「ユングの心理学」古本屋さんで100えん。
あぁ〜っ、ユングなんて全然知らないくせに、こんなの買っちゃうんですよ、こんなのホントに読むんかいな?
落ち込んだ時、みなさんはどうしてます?
読みもしない本なんか買ったりしませんよね?
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