娘よ、キミはいくつなのだ?
ウチの娘は、漫画やアニメが好きでして。
すとぷりや
A3!などにはまり、
アニメショップに出かけては上納金を収めているのです。
母の時代のアニメショップはもっとひっそりと小さなお店だったのですが、
今や熱気がすごいですね(よく連行されいてる)
で、そんな娘がなぜか「BANANA FISH」にはまりまして。(すみません。ここから先は本編を知っている方じゃないと何を言っているのかさっぱりわからないかもしれないです。)
去年のお正月だったか、私がどうしても読みたくなってTUTAYAで借りてきたのをナナメに読んだ後、アニメをみてイタく感激したそうで、
「かーちゃん、2.5次元舞台の配信が観たい!」とな。
ええ。もちろん観ましたとも。
イメージが壊れるのではないかとドキドキだったのですが、
「どこから連れてきたのだ!」と唸りたくなるくらいぴったりなキャスティング。私はシンちゃん推しなのですが、これがもう!はまりすぎて泣けるレベル。娘の推しは月龍。これもなかなか妖艶な感じで。
前半は千秋楽の配信を観て、後半も「千秋楽で」と予約したら、
上演が中止になってしまって娘大泣き。コラボカフェにまで行ったのに!(ちなみに、上の写真はパンプキンパイ。アッシュの嫌いなアレです)結局はすでに上演されていた日のチケットに切り替えてみることができました。そうなの!後半は私のもう一人の推し、ブランカが!出てくるじゃないですか!そしてあのラストシーン。わかっているからこそ「違う終わり方があるんじゃないか」と思って泣けてしまう、、、。二人で泣きながら「今度はリアルで観たいね」と話したのでした。
で、娘曰く
「BANANA FISH って言っても、同年代は誰も知らないんだよねえ、、、」
まあ、そうだろうねえ。ついでに言えば今時テニスの王子様をネトフリで1話からコンプリートするべく見続けてるのもキミくらいだと思うよ。
キミ、いくつだ?
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