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延期延期っていうことは

こんにちは。ざまたかです。
今年も去年に引き続き、
学校の行事が延期や中止になっています。
気がつけば娘はこの3月に宿泊あり、
合唱コンクールあり、 
部活の発表あり、2月の末は定期テスト、
というてんこ盛りなスケジュールで、 
ちょっと混乱しています。

延期延期っていうことは、年度末にどうしてもしわ寄せがくるってことなんですね。
もともとスケジュール変更が
苦手な子ではあるのです。
慎重だから、自分なりに準備もする。それが「はい、やりなおし!」「はい、延期(時期未定)」というのにここ2年ずっと耐えてきていて。そりや、キツいよね、と思うのです。  

教員の立場でもね、
準備してはやり直しを繰り返してると
消耗するんです。
行事が子どもたちの成長の場なのは 
わかるのだけど、今までと同じ形じゃなくてもいいんじゃない?と思います。
そろそろ中止や延期にしなくてもできる
行事へのシフトチェンジはないのかな?
学校週5日制が導入されたときもさんざん
「行事の精選」と言われてきたけど、
結局減らなかった歴史があるから、
難しいのかな。 
本当なら学校の日常が行事に頼らずとも楽しめたら、それがいいんじゃないかな。友達と会うのが楽しくて、授業が面白くて。あの休校の頃を思えば、大事なのってそう言うことだと思うのです。


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