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視力が2.0だけどメガネをかけてみる

ワーキングホリデーに行く大学の友人を見送るために、渋谷で朝ごはんを食べた。平日なら混雑してないかな、と軽い気持ちで渋谷のストリームに行ったが、とんでもなく混んでいた。数ヶ月前まで渋谷で働いていて麻痺していたが、やっぱり人混みは体力を奪う。カフェで注文するのに体感で20分は待った気がする。待ちに待った末にきたハムとトマトとチーズのサンドイッチにかぶりつきながら友人の話を聞く。カナダに一年ほどワーキングホリデーで行くのだが、何か強い目的があるわけではなく、強いていうなら、ゆるっとアルバイトをしながら、カナダからいろんな場所へ旅行に行きたいとのこと。なんだかいいな〜と思った。昔に比べると肩の力が抜けているというか、もう10年も働いているし、数年休んだくらいで職がなくなるわけでもないし、思い切って楽しんでみてもいいのかもしれない。彼女を見送ったあとに、もうひとりの友人と帰りがけにメガネ屋に寄った。ちかごろ、印象をかえたいな〜という気持ちが湧いてきており、メガネでもかけてみようかな、と思っていたところだった。友人が褒めてくれたのもあり、2本も買ってしまった。色を迷っていて、友人にアドバイスを求めたら「こっちは意見をしっかり言えそうな芯があるひと」「こっちだとユーモアがある柔らかいひと」とかけた印象を的確に教えてくれて笑ってしまう。結局、後者を選んだ、ユーモアと柔軟さはとても大事なので!

友人の赤ちゃんの足、かわい。


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