与えられた現実を受け取るだけの奴隷でいるのか、自ら創造した時空間で生きるのか
いずれにせよわたしの体質、性質は「サイキックスポンジ」質であることは幼少時から理解していたことだが、時代がここまで破壊的になってしまうと、そのような体質、性質は著しい反応に向き合いつづけなければならないということを現在、日常で体験中である。
オーストリアの若い生物学者のクレメンス・アーヴァイさんという方が最近、自殺したというニュースを読んだ。
まったく氏については情報を持つ機会はなかったが、政府のパンデミック対策に対して批判的な姿勢を貫いたことに対してメディアから「いかさま師」と言った中傷攻撃されていたという。
とても繊細な方だったようで、その圧に耐えられなかったのだろうし、さらには内なる声に真摯であるがゆえに社会の現状に対して、もはや生きる希望を見出せなかったのだろう。
その感覚はわたしにもとてもよくわかるし、そういった風潮の中でいかに自己のアイデンティティを無視したり、放棄せずに生きていくか、という最大の難題に日々対峙している。
眠っているとき以外は、ほぼ意識的無意識的に全ての意識のエネルギーをその部分に注ぎ込んでいるようなところもある。
さらにシェディングの影響も激しく、まるでジェットコースターに乗っているような体調を体験している。
そういう過酷な現状のなかで、自己の人生の役割、課題、ゴールを意識的に顕在化させながら生きていくことが最大のテーゼなのだろう。
そういった状況下において、わたしの意識の「ソース」から絶え間なく情報とメッセージは伝えられてくる。
ひとつひとつを活字化することはここしばらくはしてこなかったが、あまりにもその圧が強くなっているので、ここは活字化しないと、、ということで書いてみた。
・・・・・・・以下、「ソース」との対話からのメッセージ
現状はとても困難な状態であることは明白だ
あなたにとってのこの5年から6年間は、いままでの人生でもっとも過酷な精神の状態と言っても言い過ぎと思わない。
しかし、それがこれからベターな方向にいくという安易な思考にも乗ることはできないだろう。
なにしろあなたたちの種は現在、巨大な選別、篩い分けが行われているのは事実なのだから。
善と悪、正義と悪徳、光と闇というあなたがたのとても典型的な認識パターンを通して、現状をみてしまうと、何も希望的な先行きは見えないのは当然だろう。
要は、もはや既存の概念、いわゆる二元論的なパラダイムでは、到底あなたがたの意識構造を整列させることは無理なのだ。
生と死の意味すら、もはや逆転しつつある。この意味は文字通り受け取って構わない。
生きているという意識の側面が、ほぼ生きている実態に直結し無くなっているということだ。
いわゆるVRに象徴させるテクノロジーがあらたにつくりだそうとしているリアリティのあらたなパラダイムは、もはや既存のリアリティのみならず人類における典型的な生と死の概念をも完全に破壊してしまったのだ。
まだ実感とし感じているひとたちはごく少数派だろうけれど、メタバースによるあらたな無限に増殖しつづけるユニバースにおける次元、リアリティを受容できる意識構造へ転換した種族にとって、もはや生と死の境界線は完全に消失しているのだから。
ここで大きなテーマになってくるのが、生と死のリアリティに対して、個人がどういった選択をするのか、ということ。
どのような意識時空間を選択するのか、という個の意識の核となっている主観と客観を超越したエゴによって、その選択をするのか、しないのか、ということ。
ただ与えられた「新たにつくられた時空間」をまったくそのまま受けいれてしまうのか、あるいは個/わたし という意識の核に存在するインナーセルフとも言える「本質的なエゴ」によって、「自らが新たに創造した時空間」を自己の意図で選択して、その次元にアクセスするのか・・・
この選択がもっとも大きな「生きる」ということについてのテーゼとなってくる、ということ。
それに尽るだろう。
選別と淘汰はいままでの地球における「ユニバーサルリアリティ」の幾つものバージョンにおいて、そのバージョンが更新させるたびにほぼオートマティックな力で繰り返し行われてきた。
その最新の更新が現在、行われているということ。
ヒューマニズムという思考経路を持たない種族にとっては、単なるルーティンワークなのだ。
そこを理解しないと、とても苦しいだろう。
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とりあえず集中力が途切れてきたので、わたしの意識の「ソース」との対話からの言語化作業、今回はここまで。
またつづきを近いうちにやりたいと思います。
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レムリアンシードのエナジーに、鉄によるグラウディングの力が加わっていて、しっかりとグラウンディングしながら、古代レムリアの叡智にアクセスする。
その受けとった情報を、しっかりと今世に生かしていけるよう、わたしたちに寄り添ってくれる。
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