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「つくるひと」でいつづけたい。

日曜日に更新している「ことばの採集」。
「ことばの採集」については以下のnoteに記しています。簡単に説明すると、その週に採集したことばから1個ピックアップをしてnoteを書く実験的な企画です。

今週は、数年前に記録していたことばを紹介させてください。

つくることは一歩踏み出すこと
つくることは心の色をぬり変えること
つくることは生きること
つくることが明日を変えること

ことは2018年に森美術館で開催されていた「カタストロフと美術のちから」展で鑑賞した際に写真で残していたことばです。

「カタストロフ」とは自然や社会での大惨事を意味し、展示会場では、様々アートで表現されていました。その展示作品の中に大きく書いてあったのがこのことばでした。

「つくること」は自分も、誰かのこころを変える可能性を秘めていて
わたしもその一人になりたいと思った記憶があります。

このことばを見て改めて思うことは、わたしは生涯「つくるひと」でい続けたいということです。それはこの写真を収めた当時からも思っていたことだったと思います。

それから数年経ちますが、今もどんな「つくるひと」でいたいのか、色々試しながら、生涯「つくるひと」でい続ける方法を模索しています。
その初心の気持ちを思い出すために、ここにも残しておきます。

第8回はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

おしまい

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