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仕事はエネルギーが湧き出るくらいのものがいい。
仕事のイメージは
大変とか、きついとか、我慢、お金のため、生活のため。
みたいな感じがある。
雇用されている場合はそれでいいのかもしれないけれど
経営者、自営業者としてビジネスをやっていく場合は
そういうスタンスで仕事するのはやめたほうがいい。
なぜかというと、
精神的にエネルギーを消耗させながら仕事することになるから。
サボりたくなったり、ガス抜きが必要になる。
疲れながら仕事すると、いい結果はうまれにくい。
下手すると失敗したり倒産したり利益がストップしたりする。
だから、やるべきなのはエネルギーが全然消耗しないような、むしろ高まっていくものをやったほうがいい。
かんたんにいうと、面白いとか楽しいとか夢中になってしまう分野をやるってこと。
やればやるほど、元気になっちゃうこと。明るくなっちゃう分野。
稼げる分野とか稼げない分野とか度外視。
優先順位1位に、「それをやってるときの気分」を置いたほうがよい。日本人は金が稼げるかとか金を稼がないと、とか金のことを考えすぎて消耗している気がする。金があると安心、幸せと思ってるひとがとても多いと思う。
ビジネスというのは、業界ごとに必ず同業者がいて競争になる。ので、
やりたくねー、辛いわー、終わったらゲームしよ。って思っている人も
おもしれー、楽しすぎ!家でも四六時中考えちゃうな。って思っている人も参加している。
どっちが結果が出やすいか。
幸福感が高いかは明確だ。
精神状態は体の健康にも響いてくるし、人間関係にも響く。
人生の大部分を「仕事」をしているわけなので
ここをどういう感情で過ごすかはめっちゃ大事。
よくあるのが
「稼げそうだから○○を仕事にする。」とか。
こういうことをやってると結果は出にくい。
やべえことになるからおすすめしない。
他人にやめろ!て言われてもやっちゃうこと。
四六時中考えちゃう分野のことを仕事にするのがいい。
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