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年始はやる気に満ち溢れているのに、年末には充実感がない人が改善すべきこと3選

「今年こそは変わるぞ!!!って思っていたのに、、、。」

「毎年毎年、最初はやる気に満ちあふれていたはずだったのに、結局なにもできなかった、、、。」

2023年が始まりました。

今年もよろしくお願いします。

今年は何をやりたいですか?

年末年始の休み中に、

今年はあれやりたい!これやりたい!と

想像を膨らましていた方も多いのではないでしょうか。

しかし、多くの人は日々の忙しさに追われ、

やりたいことができずに年末を迎えてしまいます。


年始はあんなにも希望に満ち溢れていたはずなのになぜなのでしょうか。

どうしたら自分の思い描いた理想の1年にすることができるのでしょう。

結論からいいますと、

最初のスタートダッシュで全力をだしきらないことです。

「せっかく年が変わった今、一番やる気があるから全力でやるべきだ」

と考える方もいると思います。

社会人になって6年目となりましたが、

経験を重ねていくごとに1年の濃さが薄くなっていくのを感じています。

毎年1月がやる気のピークで、5月、6月に中だるみをして気づいたら年末です。

長距離走で例えていうなら、

スタートは早かった人が、後半になるにつれてどんどん追い越されていくのを1度は見たことがあるのではないでしょうか。

やりたいことに向かって12か月間頑張り続けるには、

スタートで頑張りすぎずに、体力を温存する必要があります。

本記事を読むことによって、今年こそは充実した年にすることができます。


・1年間を充実したものにできない原因 3選


1、目標に締め切りがない


やりたいと思ったことに対して詳細な計画を立てていますか。

いつまでに何をやるかを明確にしないと、

自分がどこに向かっているのか途中で分からなくなってしまいます。

加えて、期限が設定されていないと自分のモチベーションを上げることが難しくなります。

2、いきなりハードルの高い習慣を立てようとする


明日から〇〇しようといきなり習慣化させようとしていませんか。

習慣化できない原因の多くは、

現時点で自分が〇〇をどのくらいできるか把握できていいことにあります。

例えば、今は腕立てが連続10回しかできないとしましょう。

毎日腕立て10回の目標を立てたとしても、

最初から負荷が多すぎて嫌になってしまい、続けられなさそうです。

3、形から入ろうとする


やらない理由を考える人にありがちなことで、

「〇〇がないからできない」と口癖にしていませんか。

そういう人に限って、実際に手段が手に入ってもやらないことが多いです。

環境を整えることはモチベーション維持につながる場合もありますが、

行動に移さないと目標は達成できません。


・1年間を充実したものにする解決策 3選


1、12月までの目標を1月中に立てる


何月何日までに〇〇をやると細かく決めるのは、面倒で長続きしません。

ざっくりと1か月ごとになにをするか決めてしまいましょう。

1月のうちに1年分の目標を立てると、

やるべきことが後ろ倒しになったとしても、目標をずらすことができます。

後ろに他の目標の予定があることで、

後回しにしたら自分がきつくなるという緊迫感が生まれてやる気がでやすくなるはずです。

2、自分の現状を把握する


習慣化において、いきなりハードルを上げるのではなく、

段階的に行動しないと継統は難しいです。

そのためには、自分の今の現状を把握してください。

今の現状より少し低めの習慣を設定すれば、

だれでも簡単に行うことができます。

やっていると簡単すぎて飽きてしまう場合もあるので、

徐々に目標値に向かってレベルを上げてみてください。

3、細かいことはこだわらない


何事も始めないことには何も変わりません。

まずは、今日から何かしら始めてみてください。

準備が必要??

準備しなくていいことをやってみてください。

やりたいことのほんの一部で構いません。

それでも、

始められないようなら自分のやりたいことでない可能性があります。

もう1度やりたいことと向き合ってみましょう。


以上が、

最初のスタートダッシュで全力をだしきらずに、1年を充実したものにする方法となります。

まずは、1月中に12か月分の予定を立ててみませんか?

では!

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